繁忙期の業務負担について
残業について2023年12月28日 公開
「繁忙期はなかなか帰れない」という2022年頃の投稿を見ました。実態を教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
繁忙期は業務の終了が遅くなることはございますが、コロナ禍以降は終電が繰り上がり、業界全体として営業時間を短縮する企業が増え、弊社も店舗によっては営業時間を短縮していました。
繁忙期は売上増加が見込めるため、お客様の数に対して適切な人員を配置し、少しでも就業時間を早められるように取り組んでいますが、それでも社員の負担が大きくなることはございます。
また、営業時間外に行う仕込みや締め作業に時間がかかる店舗もあり、月の平均残業時間に差が生じているのが実態です。
締め作業中に洗い物が残っている場合でも、予定通りに帰るように指示していますが、店舗によってその履行状況にバラツキがあります。
生産性の高さに関しては現場の能力次第ですので、現場で行う教育やスキルアップを、本部でサポートできるよう努めております。
引き続き、労働時間の短縮に向けて業務の効率化やアルバイトの教育などを進めていき、時間どおりに業務を終了できるよう、改善してまいります。