プライベートの充実について
働き方について2023年12月28日 公開
2023年の投稿で「私生活はないと思った方がいい」というものがありました。実態を教えていただきたいです。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
効率的に仕事をしてプライベートを充実させている社員はおりますので、プライベートが充実できない環境ではございません。
例えば、弊社の実業団バスケットボールチーム「TOKYO BEE BUZZ」で活躍し店舗で働く選手たちは、他の従業員と同様の勤務体系です。平日に練習し、試合がある日も店舗内でシフト調整の協力を得ながら、仕事とスポーツを上手く両立させています。仕事と趣味であるサーフィンを両立させている社員などもおります。
もちろん飲食業である以上、時には現場で問題が発生し対応が求められることもありますが、それらも含め社員自身で考え行動し、一人ひとり理想的なワーク・ライフ・バランスを実現させてほしいと願っています。
そのために弊社では、社員が裁量権を持って取り組むことができる環境を整えています。現場から意見を出し、全員でより良い職場環境を作っていけるような組織を目指しています。
また、弊社は誕生日休暇や5日間のハネムーン休暇といったさまざまな福利厚生制度を提供しています。当然、産休・育休を取得している社員も男女問わずおります。
さらに、月の総労働時間に応じて時給を増加させるという制度を取り入れ、アルバイトの出勤率を向上させていく取り組みなども行い、正社員の労働時間が短くなるように進めています。
こうした会社の制度や取り組みをワーク・ライフ・バランスの実現に向けて有効活用していただければと存じます。
