車のローンなど複数の借入があっても家は買える?複数の支払いをまとめる際の注意点と資金計画 「入居がスタート」~未来を見据えた不動産探し・家探し~
この動画シリーズでは、不動産売買のための重要なポイントを解説しています。現在の最適化ではなく、数十年後の未来を見据えた不…

家を買いたいけれど、車のローンやクレジットカードの分割払いを抱えているので難しそうと悩んでいる方は少なくないでしょう。
そんな悩みを解決してくれそうなサービスが、金融機関が提供しているおまとめローンです。
複数の金融機関からの借り入れを住宅ローンにまとめられる仕組みで、低金利の金融機関に一本化すれば利息や支払総額を減らせる可能性があります。
借入先を集約することで、返済管理が容易になるのもメリットです。
とはいえ、そうした恩恵にだけ目を向けて、おまとめローンを利用しても構わないのでしょうか?
今回は、将来の家計状況まで見通した幸せで豊かな住まい選びを提案する東宝ハウスライフソリューションズグループの佐井川稔社長に、「複数の借り入れがあっても家を買える?」というテーマでインタビューを実施しました。
複数の支払いをまとめる際に注意すべきポイントや、おまとめローンを利用するか否かの判断基準、さらには東宝ハウスが提供している人生を通したライフプランニングのサポートについて、詳細に伺いました。
※動画で確認したい方は、以下リンクよりご参照いただけます。
車のローンなど複数の借入があっても家は買える?複数の支払いをまとめる際の注意点と資金計画 「入居がスタート」~未来を見据えた不動産探し・家探し~
この動画シリーズでは、不動産売買のための重要なポイントを解説しています。現在の最適化ではなく、数十年後の未来を見据えた不…
そうですね、複数借りているローンの返済先を一つにまとめ、利息を含めた毎月の返済額も減らせるかもしれないと聞けば、魅力的に感じるのは、真剣に住まい選びを考えていらっしゃるからこそだと思います。
ただ、一概に手放しでおすすめできるとは言えません。
複数の借入金が住宅ローンという枠にまとまることで、借入金に対する心理的な負担感が軽減される反面、実態が見えにくくなることには注意が必要です。
ええ。
借入総額自体は減っていないのに、窓口が一本化されたことで整理されたように感じてしまうケースが一般的には見受けられます。
目先の返済負担を減らせるメリットはあるものの、その裏には注意していただきたい3つのポイントがあります。

1つ目は、支払総額が変わってくる点です。
もともと数年で返し終わる予定だった車のローンなどを35年という長期間の支払いへ延ばすため、長期間にわたり利息がかかり続けます。
その結果、トータルの返済負担額が膨らむことがあります。
本来はご家族のために使えるはずだった資金が利息の支払いに充てられ、将来への備えの機会を逃してしまうことにもなりかねません。
金融機関の住宅ローン審査への影響です。
多くの場合、金融機関は年収に対してトータルでいくらまで貸し出せるかという上限枠を定めています。
住宅ローンに他のローンを上乗せすれば借入総額は膨らむため、その借入枠を圧迫してしまいます。
さらに、おまとめローンの利用が金利の優遇に影響することもあります。
住宅ローンは購入する住まいを担保にして資金を貸し出す仕組みですが、車のローンなどにはその担保価値がありません。
そのため、審査がより慎重になる傾向が見られます。
結果として、本来受けられるはずだった条件の良い優遇金利の適用から外れてしまい、住宅ローン全体の金利が上がってしまうケースが存在します。

将来の住み替えを検討する際の影響です。
ライフスタイルの変化などに伴って住まいを売却することになったとき、住宅ローンの返済残高に他の借入分が含まれていると、住まいの価値を借入残高が上回る状態になりやすいのです。
その結果、いざ住み替えようとなった際の選択肢が狭まる可能性もあります。
現在だけでなく将来の家計状況を見通して、安心できる資金計画を視える化することが大切です。
東宝ハウスでは、お客さまの将来の不安を解消するために、ライフプランニングを実施しています。
例えば、ローンの支払いをまとめた場合とそうしなかった場合で、将来お子さまの教育費がかさむ時期の家計収支がどう変化するかをシミュレーションします。
その結果、もしこのまま住まいを購入すると将来の家計に影響を及ぼすリスクがあるとわかれば、東宝ハウスは予算の見直しをご提案します。
あるいは、今は住まいの購入を見合わせて、借入総額を少し減らしてから再考するといった案もお示しし、具体的な解決策を一緒に考えさせていただきます。
そうした変化への備えが大切です。
一度立てた計画であっても、数年経てば見直しが必要になります。
だからこそ、東宝ハウスにはアフターサポート専門の会社である東宝ハウスNEXTが存在します。

住まいのお引き渡し後も、ライフパートナーにライフプランニングのご相談が可能な点です。
例えば、おまとめローンを利用して月々の返済負担が減ったのであれば、その分をお子さまの教育費や将来への備えにどのようにつなげていくかを一緒に考えさせていただきます。
はい。ライフプランニングで将来の見通しを視える化し、その後の変化に東宝ハウスNEXTが寄り添い続ける仕組みがあるからこそ、お客さまは安心して新しい暮らしをスタートできると考えています。
東宝ハウスでは、お引き渡しの日が新しい暮らしの始まり、すなわち「入居がスタート」であると考えております。
お客さまの暮らしに変化があっても、ご家族が笑顔で暮らし続けられるように、ご入居後も生涯のライフパートナーとしてサポートし続けてまいります。ぜひ、一緒に解決策を考えていきましょう。
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