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2026年3月4日 公開住宅ローン上限額で家を買っても問題ない?東宝ハウス社長が解説する「借入限度額」と「予算」の違い

PR インタビュー

家探しを始めるとき、まず気になるのは「いくらまでの物件を買えるのか?」ということでしょう。

多くの場合は、金融機関から提示される住宅ローンの借入可能額を予算の上限と考えがちです。
しかし、住宅ローンとして借りられる上限額をそっくり予算に回しても問題ないのでしょうか?

今回は、住宅購入時のみならず、その後のライフプランニングも末永くサポートしている東宝ハウスライフソリューションズグループの佐井川稔社長に、「住宅ローン上限額で家を買っても問題ない?」というテーマでお話をうかがいました。

借入可能額が意味するものや予算との違いなどについて、独自の金融シミュレーションシステムを活用している東宝ハウスライフソリューションズグループのサポート内容とともに詳しくお答えいただきました。

※動画で確認したい方は、以下リンクよりご参照いただけます。

「予算」と「借入可能額」の違い。住宅ローンの最上限で家を買ってはいけない理由。「入居がスタート」~未来を見据えた不動産探し・家探し~

この動画シリーズでは、不動産売買のための重要なポイントを解説しています。現在の最適化ではなく、数十年後の未来を見据えた不…

 

-住宅ローンを利用する場合、金融機関の仮審査などで借入可能額が提示されます。その数字をそのまま予算に回せると考えても問題ないのでしょうか。

 
東宝ハウスホールディングス
プロの視点で申し上げますと、金融機関に提示された借入可能額をそのまま予算にするのは非常にリスクが高いと言わざるを得ません。

実は、金融機関の審査基準では融資を受ける方の生活水準や、ライフステージの進展による家計収支の変化を、ほぼ加味していないのが実情です。
つまり借入可能額は、あくまでも住宅ローンとして借りられる額の上限であるということです。
もちろん金融機関として、年収に対する返済負担率などは計算します。
しかし、お客様の生活の質や家計収支の変化の見通しまでは考慮していません。

そのため、金融機関が決定した借入可能額は住宅購入予算として使える上限額と考えるべきではありません。
「家を買ったあとの生活にゆとりがなくなる金額」と認識していただくほうがよろしいかと思います。

 

-ローンの上限額をすべて予算に回せると思い込んで家を買うと、その後の生活は余裕がなくなってしまうのですね。

おっしゃる通りです。
手取り収入の多くが住宅ローンの返済に消えて、たまの旅行や外食なども我慢せざるを得なくなるのは本末転倒です。
まさに、「一体何のために家を買ったのか?」ということになってしまうでしょう。

さらに言えば、金利の先行きも気になります。
現在の金利は非常に低い水準で推移しています。
しかし、35年にも及ぶ住宅ローンの返済期間中には、大きく上昇する局面が到来しないとも限りません。

 

-借入可能額のうち、無理なくローンを返せる範囲を見極める必要があるとのことですが、将来の生活費まで計算して予算を決めるのは難しいことではないでしょうか。

 
東宝ハウスホールディングス
 
そうですね。
実際に頭の中だけで計算するのはとても難しいことだと思います。
ですから、私たち東宝ハウスライフソリューションズグループは「未来カレンダー」という独自の金融シミュレーションシステムを導入しています。

「未来カレンダー」が担うのは、単なる返済シミュレーションではありません。
お客様の年齢・家族構成はもちろん、お子さまの進学プランや家族行事の旅行、車の買い替え、さらには老後資金に至るまで、人生のあらゆるイベントを時系列で入力します。
それらのデータをもとにすれば、将来の家計収支をすべて“視(み)える化”できます。

 

-具体的に、どのようなことを視える化できるのですか。

例えば、「住宅ローンの借入額が3000万円なら余裕がある。
でも4000万円に増やして返済を続けた場合は、お子さまが15年後に大学へ入学するとなったときにお金が足りなくなる」といったことがグラフによってはっきりとわかるようになります。

さらに、「未来カレンダー」では「もし金利が上がったら?」「もし収入が下がったら?」など、さまざまなリスクを想定した検証もおこないます。

シミュレーションの結果、当初考えていた予算で家を買うと将来の家計に無理が生じる可能性がある場合は、私たちは正直かつ明確に「予算を下げたほうが良いでしょう」とお伝えします。
場合によっては、今はまだ賃貸のままのほうが良いという提案をさせていただくこともあります。

 

-お客様の人生を守るために、あえて住宅購入以外の選択肢を提示されることもあるのですね。

 
東宝ハウスホールディングス
 
はい。
ただしもう一つ、ここでお伝えしておかなければならない大切なことがあります。

それは、どれほど精密にシミュレーションをして適正な予算を決めたとしても、それだけではまだ安心できないということです。

なぜなら、人生は決してシミュレーション通りに進まないからです。
35年という長い期間においては、転職、ご病気、ご家族の状況や社会情勢の変化など、思いもよらない出来事が起こり得ます。

そのため、住宅購入時に立てる計画は、あくまでもその時点で考えられるベストな選択に過ぎないということです。

 

-想定外のことは35年と言わず、10年、20年の間でも起こり得ますよね。

それが人生というものなので、「計画を立てて終わり」ということだと本当の安心は得られません。
だからこそ、東宝ハウスライフソリューションズグループには「東宝ハウスNEXT」というアフターサポート専門の会社が存在します。

「東宝ハウスNEXT」の役割を簡単に言い表すと、「ライフプランの定期メンテナンス」をするということになります。
家を買ったあとも生涯の安心を提供するライフパートナーが適宜お客様と面談を重ねて、その時々の家計、ご家族の状況に合わせて資金計画を修正または再構築します。

例えば、金利の上昇傾向が強まってきた場合は、固定金利での住宅ローン借り換えを検討します。
お子さまが私立の学校に進学するとなれば、生命保険などを見直して毎月の支出を抑えます。
そうして常に最新の生活状況に合わせてお金の回り方をアップデートし続けることが、将来の不安を和らげ、心から安心して暮らし続けていただくための大切な備えとなります。

 

-「お客様とは、家を売って終わりの関係ではない」というお考えをお持ちだからこそ、人生を通した手厚いサポートを提供できているのですね。

その通りです。
私たちは「未来カレンダー」により、住宅購入の入り口段階で資金面の安全性を確認します。
そして「東宝ハウスNEXT」のライフパートナーが、そのあとのライフプランの道のりをずっとご案内します。
この両輪があってこそ、お客様の幸せを意味する「User Happiness」を守れると考えています。

家を買うことは、決してゴールではありません。
常々申し上げておりますが、私たちは物件をお引き渡しするその日から、お客様に笑顔で楽しく安心して暮らし続けていただくことを目指して事業をおこなっています。

それが、東宝ハウスライフソリューションズグループが大切にしている「入居がスタート」という言葉の理念です。
お客様の新たな暮らしが始まったあとも、長い人生を幸せで豊かなものにしていただくためのパートナーとして寄り添い続けてまいります。

まずは、お客様にとって無理のない予算を知っていただき、その先にある安心な未来について一緒に考えていきましょう。
ぜひ私たちにご相談ください。

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