若手社員の育成について
研修体制について2023年7月19日 公開
「若手の教育体制が整っていない」という口コミをみました。若手向けに行っている研修や教育体制があれば教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。 コーポレートサービス部の和泉澤です。人事を担当しております。
新卒社員には入社前から、会社理解とビジネスマナーに関するeラーニングの研修を実施し、社会人になるまでの準備期間を設けることで安心して入社していただけます。
また、毎年2月頃に開催される食品流通業界の大規模な商談展示会「スーパーマーケット・トレードショー」にインターン生として参加しており、自社の製品ラインナップや市場に提案する最新情報に触れられる機会を入社前に設けております。プレ社会人としてビジネスマナーや常識、心得、行動基準を体得できるのがメリットです。
新入社員を集めた入社後の集合研修でも、ビジネスマナーやロジカルシンキングなど社会人としての基礎学習を行います。
また、会社理解を深めるために各事業領域の事業部長及び本部長が担当する研修を全ての部門において実施しており、約1ヶ月間の座学の集合研修を行っております。5月の連休明け以降は営業職と開発職が参加する本社/営業所の交換実習や、営業・サービス技術職の職種別研修なども充実しており、7月配属までの間、3ヶ月の実習と充実した研修を実施しています。
さらに、人材育成教育の外部研修も積極的に取り入れ、当社が求めている「新しい常識を創造する力」を養う問題解決力やビジョン構想力、組織構築力など実際の仕事に役立つスキルを磨ける環境を整えています。
キャリア採用の方には新卒社員と情報格差が出ないよう新入社員研修と同じビデオ研修を随時視聴いただけるよう環境を整えております。
基礎的な教育体制から仕事で役立つスキル向上に向けた研修がございますので、ご安心いただければと思います。