口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は？
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は？
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

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  ワーク・ライフ・バランス向上について

  企業の方針2024年8月9日  公開

  

  社員のワーク・ライフ・バランス向上を目指し、取り組んでいることはありますか。

  実態はこうです

  社員のワーク・ライフ・バランスの維持を目的とした取り組みですが、一例を挙げますと、現在有給休暇の取得率向上に注力しています。全社的な取得率としては2021年以降右肩上がりであり、2023年度の年間平均取得日数も11日を超えている状況です。一方で、生徒の進路や人生に大きく関わる事業に携わっていることもあり、実態として、現場では、個人的な判断で取得をためらってしまっているというようなことも起こりえるの･･･続きを読む

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  会社の現状と将来性について

  企業の将来性2024年8月9日  公開

  

  少子化が進む中、塾業界は競争が激化していると思います。直近の業績を含め、今後の事業展望についてお聞かせください。

  実態はこうです

  まず、現在の業績としては以下の通りです。▼2023年度の売上高2023年度47億5,200万円おっしゃる通り、少子化に伴い、塾業界の競争は激化しております。一方で、弊社は兵庫県屈指の進学塾としてだけではなく、民間教育だからこそできるような進学塾の枠を超えた「教育」の開発に取り組んでおり、様々な観点から日本の教育全般の発展に尽力したいと考えています。創造学園は現在、日本を代表する教育事業グループであ･･･続きを読む

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  出産後のキャリアアップについて

  女性の働き方2024年8月9日  公開

  

  塾講師は夜遅い仕事なので、子供ができた後も続けられるか不安です。ロールモデルとなるような女性社員がいらっしゃると心強いのですが、出産後も塾講師や管理職として活躍されている女性社員はいらっしゃいますか？

  実態はこうです

  2011年度以降、産休・育休を取得した女性社員の職場復帰率はほぼ100%であり、子育てをしながら働く社員や、課長職などの管理職に就いている女性社員も複数名在籍しています。塾業界は従来より、男性中心であるというイメージをもたれやすい業界であり、弊社にも女性の塾講師はほとんどおりませんでした。一方で、現在は女性比率も右肩上がりであり、全社員の働き方の見直しと併せて、特に女性社員の継続就業者が増えるよう･･･続きを読む

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  教職員の研修について

  福利厚生・社内制度・研修2024年8月9日  公開

  

  教職員の研修制度はありますか。具体的な内容についても教えてください。

  実態はこうです

  弊社では、教職員を対象とした多彩な研修プログラムを用意しております。講師陣向けの研修や勉強会は年50回を超え、職員はそれぞれのスキルに合わせた研修に参加し、授業力などのスキル向上と人間的な成長をサポートしております。研修のプログラムは、以下の通り、主に「新人向け研修」「能力別研修」に分かれます。・新人向け研修内定者研修（ビジネスマナー等）、授業力研修（模擬授業）、トーク力研修、OJT研修等を通して･･･続きを読む

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  社風について

  仕事内容2024年8月9日  公開

  

  講師の仕事以外にも、自身のスキルを活かして様々なことに挑戦することは可能ですか。

  実態はこうです

  弊社は「夢・挑戦・達成」が行動指針の教育創造組織です。挑戦については、行動指針にも明示しておりますので、会社としても多様な教育事業を開拓する、幅広いフィールドで活躍できる教職員を育てるなど、社員に対して、可能な限り多くの挑戦機会を創出できるよう尽力しています。創造学園の原点は、教育現場の最前線に立つ塾講師として子どもたちの成長に寄り添うことです。しかし、弊社でできる仕事はそれだけに留まりません。経･･･続きを読む

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  若手社員の活躍機会について

  スキル・キャリアアップ2024年10月18日  公開

  

  若手社員であっても、社内のプロジェクトに立候補して参加するなど、挑戦機会は与えられますか？

  実態はこうです

  弊社では、社歴などに関わらず、社員の挑戦意欲を大切にしたいと考えており、様々な挑戦機会が提供できるよう努めています。例えば、弊社には、毎年夏に受験生向けに行う重要なプロジェクトがあります。2024年度のプロジェクトには、2024年4月に新卒で入社した社員の約半数が立候補して参画し、プロジェクトを成功に導いてくれました。このプロジェクトは会社として「毎年新入社員に担当してもらうプロジェクト」と定めて･･･続きを読む