SMCラボラトリーズ株式会社
新薬の研究受託、および研究開発
東京都大田区南蒲田二丁目16番1号 テクノポートカマタセンタービル
お客様の多くは、大手製薬企業や大学、国立研究機関などで、その7割以上が海外のグローバル企業です。
お客様とのお取引や、面談の設定などといった日々の業務を通じて、ビジネスで必要とされる国際感覚を身に着けていくチャンスに恵まれています。グループ内の現地法人(米国)とのリレーションも20年近くあるため、海外での就業や、その他複数の事業形態で挑戦する土壌も整っており、語学スキル以外の分野でも成長できる環境があります。
語学や海外での業務に前向きに取り組みたい職員には、上司や会社の推薦によって現地大学でのサマーセッションプログラムなどに参加を経験したものもおり、現地での生活や自身のスキルアップといった各方面で必要とされる多くのサポートを行ってきました。
新薬の開発において、これまで長い間「臨床試験の成功率が低い」ことが問題として上げられてきました。
弊社は、開発の中でも最も大切なプロセスの一つとなる「非臨床試験」を担い、独自開発したヒトと同様の疾患遷移をする「STAM™モデル」を活用して、再現性の高い試験を行うことが可能です。
そのため、「STAM™」は、これまで新薬開発のために、世界中で数多くの試験に利用がされており、70件以上の論文、80件以上の国際学会で公表されています。
近年特に、がん免疫療法の領域で「STAM™」を用いた新たな知見も広がり、今後のさらなる利用が期待されてきています。
NASH、肝線維化、最新の肝癌腫瘍免疫モデルといった、業界でも有力なモデルを10数種類以上ラインナップし、10年以上にわたり多くの実績データが蓄積され、専門性を高めています。
これまで蓄積したノウハウをもとに、顧客のニーズに応じて様々な試験を提案し、実施できる体制があります。
弊社では、そうしたバックグラウンドに裏打ちされた環境の中で、各個人が多くの活躍の場を広げ、それぞれの努力を存分に活かしエキスパートを目指すチャンスがたくさんあります。