
事業多角化の背景と経営戦略について
企業情報・理念2026年4月30日 公開

貴社ホームページを拝見し、住宅建築からエネルギー事業まで自社一貫体制で幅広く展開されている点に深く感銘を受けました。時代の変化を先取りし、事業の多角化を推進し続けておられる中で、社員の皆様とどのような想いを共有されたいとお考えなのか教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社の多岐にわたる事業展開についてポジティブなご意見をいただき、大変嬉しく思います。
弊社の事業多角化は、最初から意図して戦略的に行ったものというよりは、時代の変化に適応し、社員の生活を守るために試行錯誤を重ねた結果として自然に形成されたものです。
創業時の小規模建築事業から始まり、資格取得者や工事実績という基盤を整えて少しずつ小規模から大規模までの新築工事を任されるようになり、続いて、市町村や県の公共工事を元請けとして受注できるようになりました。
その後、エネルギー問題と地球温暖化問題が発生し、地球環境保護への強い使命感から、2006年より参入した太陽光発電事業は、茂山組の大きな柱となっております。
現在、エネルギー価格の高騰を背景に、この事業は成長し続けています。
架台の事業は、多くの特許申請などを背景に全国展開を行っており、国内トップクラスの架台メーカーへと成長を遂げております。
従来の建設事業も、創業当時から形を変え、現在は岡山県内のゼネコンとして大型工事を数多く手掛けております。
多角的な事業の根底には、創立以来培ってきた多くの方々とのつながりがあります。
そのため、会社として全社員に大切にしてほしい理念として「四方よし」を掲げています。
これは「お客様によし」「社員によし」「社会によし」「地球環境によし」という4つの視点を満たす考え方です。
今後も、既存の枠にとらわれることなく時代のニーズに柔軟に応えながら、四方よしの精神でお客様と社会に貢献できる企業として進化を続けてまいります。
