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ご質問いただきまして、ありがとうございます。

過去、賞与が5万円の支給になったケースがあることは事実ですが、現在はそのようなことは起こり得ません。

過去のケースは、勤務態度が目に余り改善する姿勢も見られず、販売成績も振るわない社員でしたので、弊社としても心苦しい限りではありましたが、当時の評価基準に則ってそのような金額にいたしました。

上記は非常に稀であり、当該社員以外に発生したことはございません。

当該社員特有のケースであったものの、当時は、評価制度が一部定まりきっていなかったことも事実です。
その後、成果が適切に反映されるように評価制度を見直しております。

また、営業職の初任給も、3年間で203,000円から233,000円まで引き上げており、それに伴い賞与のベースも上がっております。

前提として賞与の支給額は支店の業績や個人の成果に基づいて変動するため、一概には言えませんが、確実にベースもあがっており、5万円のみの支給にとどまるということはありません。

また、思うような成果を上げられなかったとしても、支給額が大幅に引き下げられるということもありません。

なお、賞与の決定方法に関する詳細は以下のリンクをご参照ください。

今後もより多くの賞与を支給できるように、会社の業績向上に努めてまいります。