長時間勤務（残業）
働き方について2022年12月22日 公開
「残業が非常に多い」という口コミを見たのですが、本当にそこまで長く働かなくてはいけないのでしょうか。
実態はこうです
ご質問ありがとうございます。
残業について気にされているということですので、できる限り弊社の実情をお話できればと思います。
確かに弊社では2018年頃までは1か月あたり60時間を超える残業が発生していた従業員がいたこともございました。
2018年以降働き方改革の一環として、残業時間削減に取り組み
2022年4月～9月の1ヶ月あたりの平均残業時間は24.0時間まで短縮しております。
具体的な取り組み内容の一例として、ノー残業デーの実施がございます。
弊社は第1週目を除く毎週水曜日をノー残業デーに定めており、館内放送や全社メールにて定時での帰宅を促しております。
こうした取り組みによりノー残業デーは大半の従業員が18時までに帰宅しております。
引き続き、従業員が働きやすい環境および制度づくりに努めてまいります。
