現場の人員配置と人材確保のための取り組みについて
職場環境2026年9月1日 公開
医療機関やホテル旅館などにおいて、受付・コンシェルジュ・清掃といった幅広い業務請負サービスを展開されていますが、人材派遣とは異なり、自社で指揮命令を行う「業務請負」だからこそ実践できる、適正な人員配置のルールや運用の仕組みがございましたらご教示ください。 また、「人員の確保」が重要な課題になるかと存じますが、貴社が取り組まれている人材確保のための具体的な施策についても併せてお聞かせください。
ご質問いただきありがとうございます。
現在の実態としては、急病などによる突発的な欠員が発生した際、近隣の事業所の正社員が一時的に応援に入ります。
その結果、週6日勤務などの勤務体制となる場合がありますが、その際は必ず別日で振替休日を取得するよう徹底しています。
万が一連続勤務が発生した場合には、総務部門へ直接連絡が入る仕組みとなっており、会社として適切に労務状況を管理しています。
業務請負における人員配置については、契約段階で事前に実際の現場に入り、適正な人数を確認しています。
単一の職場だけで人員をやりくりするのではなく、エリアや営業所全体で協力し合い、現場をサポートできるリソースを確保しています。
また、現場の安定稼働と負担軽減に向けて採用活動を強化してきた結果、「直近(※掲載日記載)で6名」の中途社員を採用し、順次各営業所へ配属しました。
さらに、特定の現場だけでなく複数の業務に対応できるスタッフの育成を進め、急な欠員時にも臨機応変に対応できる体制を構築しています。
今後も、特定の従業員に過度な負担が集中することのないよう、適正な人員配置と働きやすい環境づくりに努めてまいります。