口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

株式会社クオルテック

●電子部品の不良解析・信頼性試験の受託および新技術の開発 ●品質管理を中心とした工場経営、実装技術に関するコンサルタント ●レーザ加工・表面処理(めっき)技術を中心とした微細加工 ●試験装置の設計・開発・製造・販売

大阪府堺市堺区三宝町4丁230番地

口コミ・質問を投稿する

職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は?
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は?
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 残業について

    残業について2024年7月4日  公開

    「ほとんどの人が月に100時間ほど残業している」という口コミを見ましたが本当でしょうか?実態について教えてください。

    実態はこうです
    「ほとんどの人が月に100時間ほど残業している」ということはございません。当社では健康配慮面から毎月残業管理を徹底しております。また、残業時間を減らすための取り組みも行っています。具体的には、各部門で残業に関する状況を把握し、上長に報告する仕組みを取っています。過度な労働にならないよう役員会議でも議題に上げており、全社的に残業時間抑制に努めています。加えて適正な人員配置を目指して採用を強化し、業務・・・続きを読む
  • 社風・社内の雰囲気

    社風について2024年7月4日  公開

    貴社の社風について知りたいと思います。「社内の雰囲気でいいなと思ったこと」「他とは違うなと思ったこと」などもありましたら、教えてください。

    実態はこうです
    まず、社内の雰囲気についてですが、全体的に規律正しく業務にあたる従業員が多い印象です。これは、弊社が大事にしている「基本理念」「従業員心構え」「基本計画」が社内に浸透しているからかと考えています。コミュニケーションの円滑化を図るため、半期に一度の定期面談のほか、部門ミーティングや1on1ミーティングなども実施しています。このミーティングでは従業員の悩みやキャリアに関する希望を直接聞くことで、業務改・・・続きを読む
  • 休日出勤について

    休日出勤について2024年7月4日  公開

    「休日出勤が多い」という口コミを見ましたが、実際はいかがでしょうか?休日出勤をした場合は、きちんと代休が取れるのでしょうか?

    実態はこうです
    部署によっては顧客の要請や短い納期での対応などで休日出勤が発生する場合もあります。もちろん休日出勤をした場合は代休を取得するよう、上長から積極的に声掛けをしています。また、弊社では月に1日、年間で11日ほど土曜日を出勤日としていますが、代わりにゴールデンウィークやお盆、年末年始には会社カレンダーで10連休にするなど、リフレッシュできる環境を整えています。長期休みを使って、海外旅行や家族サービスなど・・・続きを読む
  • 社員の離職率について

    離職率について2024年7月18日  公開

    「離職率が高い」という口コミを見ましたが、本当でしょうか?従業員の離職率、人員の採用状況について教えてください。

    実態はこうです
    2024年4月時点の、直近1年間における全社の離職率は約7%です。厚生労働省によって発表された全国の平均的な離職率は8.7%(※1)で、弊社の離職率はこれを下回っています。また、弊社の新卒採用者の3年以内の離職率は20%です。また2年以内、1年以内に採用した新卒社員の離職率は0%です。厚生労働省によると、新規大卒就職者の離職率は32.9%です。(※2)このように、全国平均と比較しても、当社の離職率・・・続きを読む
  • 昇給について

    年収・給与・評価2024年7月4日  公開

    「昇給がない」という口コミを見ました。昇給がないということは本当にあるのでしょうか?

    実態はこうです
    弊社において、「昇給がない」ということはございません。昇給は年に一度、4月に行われており、2024年4月の改定では約80%の従業員に対して昇給をいたしました。弊社は、従業員一人ひとりの業務における成果を精査し、それに基づいて昇給の判断を行っています。今後も従業員一人ひとりの努力が評価されるよう、評価制度の透明性と公正性を維持してまいります。・・・続きを読む
  • 業務量を減らすための取り組み

    業務効率化について2024年7月4日  公開

    「業務量が多い」という口コミを見て、不安になりました。業務量を減らすための取り組み(業務効率化や業務改善など)は行っているのでしょうか?

    実態はこうです
    一人あたりの業務負担の削減のため、以下のような取り組みを行っています。1. 各種電子システムの導入および運用2020年7月に勤怠管理を紙ベースから電子システムに変更し、請求書発行業務の電子化も現在検討中です。また、業務管理システムも利便性向上のための改修を順次行っています。2. 人員の強化年間20名程度の人員を増強しています。人材育成の観点から即戦力化にはタイムラグがありますが、従業員のスキルアッ・・・続きを読む