口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

ピースワンコ・ジャパン

・殺処分ゼロを目指した犬の保護・譲渡 ・ドッグランの運営 ・救助犬の育成および災害現場への派遣

広島県神石郡神石高原町上豊松72-8

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商品・サービスの実態

「サービスに関してこんな評判を聞いたのだけど本当?」「今は改善されているの?」などサービスの評判・口コミに対して、事実内容から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 犬の避妊・去勢手術について

    企業の方針2023年11月10日  公開

    保護した犬は避妊・去勢手術を受けた上で里親に譲渡されるのでしょうか。

    実態はこうです
    ピースワンコ・ジャパンは原則として、「避妊去勢手術に適さない犬以外のほぼ全ての犬の避妊去勢手術を済ませている」との事でした。過去は「犬の尊厳のために一律で避妊去勢手術をするのではなくできる限り本来の機能を残したい」との想いから避妊去勢手術をしていなかったこともあるそうですが、保護犬数の増加に伴い、適正な管理が難しくなってきたため、現在は上記のとおり、避妊去勢手術をほぼすべての犬に実施しているとのこ・・・全文を読む(全548文字)
  • 衛生管理・健康管理について

    サービスについて2023年3月2日  公開

    多くの保護犬を飼育していると思いますが、衛生管理や健康管理はどのようにしていますか?

    実態はこうです
    飼育環境は広島県の担当課のチェックを受けております。また、スタッフは獣医師による衛生研修を年2回以上受けているそうです。研修は獣医師が犬舎を巡回して実施し、衛生面や健康などに関して座学と実習を通して学んでいるとお聞きしました。消毒の方法や犬に発生しやすいウイルスに関する知識・対策など、研修内容は多岐に渡るといいます。飼育スタッフは犬とのコミュニケーションを取ってトレーニングやしつけなどに時間を割く・・・全文を読む(全303文字)
  • 保護犬の飼育環境について

    サービスについて2023年3月2日  公開

    保護犬の飼育環境は悪くないですか?虐待に関する投稿があり、少し心配になりました。

    実態はこうです
    はじめに、「スタッフが故意に虐待をしたことは、これまで一切ない」とのことです。それぞれの犬舎には一日の飼育の流れを定めたマニュアルがあり、新人でも一定以上のクオリティーを保てるよう、チーフやサブチーフなど管理者の下でスタッフ教育を徹底しているとの説明がございました。100名以上のスタッフが各地の犬舎に分かれて配属されており、各犬舎には10人程度のスタッフが配置されています。「特定のスタッフの犬に対・・・全文を読む(全510文字)
  • 広島県の犬の殺処分数ゼロについて

    サービスについて2022年12月13日  公開

    広島県の公表では犬の殺処分数がゼロではないこともあります。ピースワンコ・ジャパンのホームページでは「広島の犬の殺処分ゼロ」が継続中ですが、なぜでしょうか?

    実態はこうです
    交通事故で瀕死の重傷を負ってしまった犬などは、ピースワンコ・ジャパンが引き取る前に動物愛護センターの判断で安楽死処分が決定してしまうとのことです。統計上、広島県で殺処分した犬の頭数がゼロではない場合があるのはこのためです。一方、ピースワンコ・ジャパンが公表している「広島の犬の殺処分ゼロ」とは、上記のように県の判断で安楽死させられた犬を除いた犬の殺処分数を指しているそうです。「ピースワンコ・ジャパン・・・全文を読む(全548文字)
  • 避妊去勢手術について

    サービスについて2022年12月13日  公開

    貴団体は避妊去勢手術をしない方針だという記事を見たのですが、そのようにお考えの理由を伺えないでしょうか。

    実態はこうです
    ペット先進国と呼ばれるドイツには「ティアハイム」という動物保護施設が多数あり、動物の保護や譲渡などを行っています。ピースワンコ・ジャパンはこの「ティアハイム」をお手本とし、ティアハイムの仕組みを日本風にアレンジした施設を作ろうと考えたそうです。ティアハイムは生き物本来の機能をなるべく大切にする方針で、すべての犬に一律で避妊・去勢をするということは行っておりません。ピースワンコ・ジャパンもティアハイ・・・全文を読む(全728文字)
  • 犬の健康管理について

    サービスについて2022年12月13日  公開

    毎年多くの保護犬を受け入れていますが、犬の健康管理はきちんとできているのでしょうか?

    実態はこうです
    ピースワンコ・ジャパンは犬たちが健康に過ごせるよう、環境の整備や健康管理を行っているとのことです。引き取った犬たちは検疫施設に数週間滞在させて健康状態などを診断し、一頭ごとにカルテを作成します。検疫施設では、フィラリア検査や混合ワクチンの接種、狂犬病予防注射をし、マイクロチップを埋め込みます。その後、問題がなければ一般の犬舎に移すそうです。犬たちが過ごす犬舎にはエアコンを設置しており、犬たちにとっ・・・全文を読む(全613文字)
  • 犬の収容状況について

    サービスについて2022年12月13日  公開

    「犬が過密収容されている」という情報を見ましたが実態はどうなっていますか。収容についての決まりなどがあれば教えてください。

    実態はこうです
    予想をはるかに上回る頭数を受け入れた2016年・2017年は、犬舎の増築が間に合わず一時的に過密状態になったようです。しかしながら、犬たちがストレスを感じない環境を整えるべく、犬舎の増築を迅速に行ったそうです。2021年6月1日より「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律」にて、犬一頭あたりに必要なスペースが下記の通りに定められております。ピースワンコ・ジャパンは下記の基準を満たし、・・・全文を読む(全522文字)