
営業活動におけるDX推進について
仕事内容2026年6月1日 公開

不動産の営業というと「気合いと根性」のイメージがあるのですが、実際の商談の場や日々の業務において、どのようなツールやデータを用いてお客様にご提案を行っているのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
不動産業界や弊社に対して、情熱や行動力といった「気合い」のイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
もちろん、お客様を想う熱意は今も大切にしていますが、現在の弊社は「熱意」に「最先端のテクノロジー」を掛け合わせ、非常にスマートで生産性の高い営業スタイルを推進しています。
お客様へのご提案の質を最大化し、営業担当者が目の前のお客様への対応や営業活動そのものに集中できるよう、DX(デジタルトランスフォーメーション)を徹底的に推進しています。
社内のIT部門が現場の課題をダイレクトに吸い上げ、これまでに100個以上もの独自システムを自社で内製化してきました。
現在、具体的にどのような変化が起きているのか、主な3つのポイントをご紹介します。
1. 「専門特化」と「100%オンライン化」による安心・効率的な契約
かつては営業担当者が行っていた「重要事項説明」や「契約実務」ですが、現在は法改正に合わせ、専門のプロフェッショナルチームがオンラインで実施する体制を構築しました。
メリット:重要事項説明が個人のスキルに依存せず、標準化されました。
営業担当者は、お客様へのご提案など、営業活動に専念する時間を捻出できるようになりました。
現在、このWEBによる重要事項説明の導入率はほぼ100%に達しています。
2. RPAとAIの駆使による、年間11万時間以上の業務削減
以前は、土地の仕入れのために複数のサイトから地図や周辺情報を手作業で収集・集約していました。
現在は、住所を入力するだけで必要な情報が瞬時に要約されるツールを自社開発しています。
スマホ1台で完結: 外出先からスマートフォンアプリを操作するだけで、数分後には必要な物件資料が自動収集されます。
こうした徹底的な効率化の結果、組織全体で年間11万時間以上の業務時間削減に成功しています。
AIによる資料作成: 2020年頃からAIとRPAを活用した、物件チラシ全自動作成システムを開発し、大幅な作業時間の削減を実現しました。
3. AIの更なる活用
2でご紹介した事例のほか、現在は個別の作業効率化でもAIをフル活用していますが、今後は組織全体でのAI活用をさらに深化させていきます。
将来的には「オンラインで成約まで完結できる仕組み」の研究も進めています。
私たちは、テクノロジーを駆使して「営業の可処分時間」を増やし、お客様と向き合う時間の質をどこまでも高めてまいります。
弊社のエンジニアチームが開発したシステムの裏側や、具体的な活用事例を以下のページで紹介しています。
ぜひご覧ください。
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