現場のコミュニケーションについて
社風・人間関係2026年10月8日 公開
日々の業務において、社員同士が意見を出し合い、未然に事故を防いだり後工程へ配慮したりするような、現場レベルでのコミュニケーションや風土づくりの取り組みについて教えてください。
日本運輸株式会社 総務課の松島です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
品質安全管理部が主体となり、日々の業務で感じたヒヤリハットを誰でも発言できる「ヒヤリハット活動」を行っています。
そこで寄せられた内容は、営業所内だけでなく全社でも共有しています。
また、各課・営業所でも定期的にミーティングを行い、個々の業務量を把握したうえで人材配置を行っています。
加えて、多能工化を目的とした定期的な所内異動も行っており、特定の工程だけにとどまらず、複数の業務を経験することで、互いの業務への理解を深められる環境づくりにも取り組んでいます。
後輩への指導や情報共有については、部下を持つ準備段階として係長クラス向けの研修を実施しています。
研修では、若手社員との情報共有や日頃の指導を振り返る機会を設けるほか、困りごとの共有や改善案の提出も行えるようにしています。
今後も、現場で働く社員が自分の気づきや意見によって職場をより良くできると実感できるよう、現場の声を活かす仕組みをさらに充実させてまいります。
「意識を変える」のではなく、「意識が変わる仕組み」をつくることで、社員同士が互いに支え合い、より良い仕事につなげられる組織づくりに努めてまいります。