女性社員について
働き方について2022年11月10日 公開
「女性が働きづらい環境である」「産休育休は取得できる環境だが、休暇後は仕事へ復帰できない」という趣旨の投稿を見ましたが、実態はいかがでしょうか。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
どの職種にも女性は在籍しており、グループ全体の社員の男女比はおよそ5:5となっております。また、全職種において、4割を超える方が主任以上の役職に就いております。決して、女性が働きづらい環境ではなく、性別に関わらずキャリアアップすることも可能ですので、ご安心ください。
以下に、各職種における男女比の実態について記載いたしますので、ご参考になれば幸いです。
・グループ全体 男性 49名 女性 59名(女性比率55%) … 内主任以上 28名 内女性 12名(女性比率43%)
<職種別>
・総合職 男性 38名 女性 38名(女性比率50%) … 内主任以上 25名 内女性 9名(女性比率36%)
・総務総合職 男性 11名 女性 2名(女性比率15%) … 内主任以上 2名 内女性 2名(女性比率100%)
・総務事務職 男性 0名 女性 19名(女性比率100%) … 内主任以上 1名 内女性 1名(女性比率100%)
(※2022年10月時点。役員を除きます。)
当然のことながら産休も取得でき、最近では男性の育休取得の実績もございます。休暇後に仕事へ復帰しづらいといったことはございません。ご自身の状況に応じて、是非こうした制度をご活用いただければと思います。
今後も職種や性別にかかわらず、産休育休制度や結婚休暇、妊活休暇、看取休暇、介護休暇などライフイベントに合わせた様々な制度や休暇を用意し、全社員が働きやすい環境づくりに努めてまいります。