管理体制について
制度について2023年12月27日 公開
「成績が良ければルールを守らなくても許される」という口コミを見ました。実態はいかがでしょうか。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
前提として、成績が良いからと言って、定めているルールを守らなくても良いということはございません。
会社として把握できていない部分については、報告･相談をし、然るべき対処を取っております。
また、弊社では社員の行動指標として「心得」という評価制度を取り入れています。
心得制度は「個の力」と「チームワーク」を高めるための「礼節」「責任感」「尊重」など13項目を基準に、社員の精勤姿勢を数値化する制度です。
「どんな社員と働きたいか」を考えて出した上記項目について、定期的に自己評価と他者評価を行っております。
そのため、もし仮にルールを守っていない、サボっている等の社員がいた場合、数値として現れやすく、自身の改善点が可視化しやすい環境を構築しています。
なお、心得に関係するような社員のエピソードは社内報として1、2ヶ月に1回全社的に共有しており、これらが社員のモチベーションアップにも繋がっていると考えています。
人を大切にしている会社だからこそ、今よりも多くの社員が「気持ちよく働けるようになった」と思えるよう、今後も新たな制度の導入も検討してまいります。
