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協栄電気興業株式会社

・電気設備、電気通信設備、消防設備の設計施工 ・信号機設備工事、CCTV設備工事、光ファイバー映像監視設備工事 ・環境・各種プラント工事、無散水消雪工事、各種計装工事の設計施工 ・空調冷暖房工事、給排水・衛生工事の全般に関する設計施工 ・太陽光発電システム、小水力発電の設計施工 ・環境・省エネ関連設備工事 ・土木関連工事

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  • 管理体制について

    体制について2023年12月15日  公開

    朝令暮改が激しいという書き込みを見ました。指示系統、管理体制等はどうなっていますか。

    実態はこうです

    ご質問ありがとうございます。

    朝礼暮改が激しいという書き込みについて調査いたしましたところ、事例は数年前のものであり、現在は体制も変わっておりそのようなことはないと認識しております

    指示系統、管理体制について以下回答いたします。
    1)全社方針の共有
    全社としての方向性を共有する場として全体会議を年3回実施しております。
    3月の年度末に次年度の経営方針や目標の確認、8月と12月にその振り返りと今後の方針の確認を全社員出席のもと開催します。
    年間の経営方針や目標は「経営方針書」という冊子にまとめられて毎年度全社員に配布されます。

    2)週次開催の全体朝礼での共有
    毎週月曜日には本社全体の朝礼で社長の訓示が示されます。
    休暇中の社員や拠点の社員を含む全社員に対して訓示の内容がメールで配信されるため内容確認をすることが可能です。

    3)各部門ごとの共有
    全体会議に次ぐ会議として月1回の「事業計画達成策会議」を開催しております。
    役員および各部門の部門長が各部門の現況報告や課題について話し合う会議であり、より実務的な連携を取るための場となっています。
    事業計画達成策会議での内容は全社に議事録が配信されるほか、各部門の「部会」へ落とし込まれ、全社員へと共有されます。

    4)情報共有ツールの導入
    情報共有ツールとして3年前からLINE WORKSを導入し、部門ごとのグループトークや掲示板等を活用した情報共有を行っております。

    以上のような取り組みを行っておりますが、まだまだ十分であるとは感じておりません。
    会社としての方向性が全社員によく深く浸透し、活発な議論や情報共有、企業理念を理解した行動が生まれるよう、これからもあらゆる取り組みを行ってまいりたいと考えております。

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