残業について
勤務時間・残業2022年11月15日 公開
「とにかく残業が多い。私の残業時間は毎月40時間を超えていました。」という口コミを見ました。本当にそんなに長く働かなくてはならないのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
勤務時間の実態について質問者様も不安を感じていらっしゃるようですので、できる限り弊社の実情をお話できればと思います。
弊社は数年前より残業時間削減に取り組んでおります。
2022年の8月時点での平均残業時間は約26.7時間と、業界平均(※1)の52.3時間の約半分でございます。
また、直近数年の残業時間は下記のとおりでございます。
2018年:53.03時間
2019年:51.04時間
2020年:36.93時間
2021年:28.51時間
このように残業時間削減の取り組みの甲斐あって残業時間は年々減少しております。
しかしながら、プロジェクトの進捗状況や現場の特性などによっては現状でも残業時間が40時間を超えてしまうケースや、休日出勤がたびたび発生してしまうこともございます。
プロジェクト終了後は2週間~1ヶ月の長期休暇を取得を促し社員が十分な休養を取れるように配慮しております。
まだまだ至らない点はあるかと思いますが、より働きやすい環境づくりを目指し日々改善に努めてまいります。
(※1)【2022年版】職種別 施工管理の残業時間 – セコカンプラス
https://sekokan.ten-navi.com/article/1650/