
残業時間の削減に向けた取り組みについて
残業2026年4月16日 公開

不動産業界は残業が多いイメージがあり、少し不安に感じています。実際のところ、残業はどのくらいあるのでしょうか。また、働きやすさの改善に向けた取り組みなどがあれば教えていただきたいです。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社の残業時間は年々減少の傾向にあり、現在の月平均の残業時間は全社で20.5時間程度となっております。
まだ改善の途上ですが、直近3年間で月平均約10時間の残業削減を実現いたしました。
過去3年間の月平均残業時間(全社員対象)は以下の通りです。
- ・2023年度:30.5時間
- ・2024年度:21.8時間
- ・2025年度:20.5時間
以前は、賃貸管理における突発的な緊急対応や地域イベントへの参加などにより、残業が発生しやすい側面がございました。
現在はこの課題に対し、緊急対応用のコールセンター導入や採用強化による人員増強を実施し、解消に努めております。
この大幅な時間削減は、こうした対策に加え、お客様へのサービス向上と業務効率化を両立させた成果でもあります。
例えば、顧客利便性と契約率の向上を目的に駐車場の契約手続きをWebで完結できるシステムを導入いたしました。
事業の成長を目指したこの前向きな投資が、結果として現場の事務負担を大きく軽減することにつながっております。
さらに、各店舗が抱えていた賃貸解約などの事務作業を、本社の専門部署である賃貸統括部へ集約する組織改編を実行いたしました。
これにより、現場の社員が本来の顧客対応に専念できる体制が整いつつあります。
あわせて社内の意識改革も進めており、衛生委員会を通じた労働時間の可視化や、午後9時以降の残業禁止、ノー残業デーの導入などを実施した結果、全社的に定時退社を意識する風土が根付いてまいりました。
今後も、事業の成長と社員のワークライフバランスの充実に努めてまいります。
