管理職の給与設計について
年収・給与・評価2026年9月30日 公開
管理職へ昇格すると残業代が支給されなくなるため、一般社員時代よりも給与が下がってしまうのではないかと不安に感じております。管理職に昇格した際の給与の仕組みや、役職者の平均的な年収について教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社の管理職は、現場での成果に加え、部下の育成や安全・品質・納期の管理、部門の改善活動など、幅広い役割を担います。
そのため、給与につきましても、残業代の有無だけで判断するのではなく、広がった役割や責任に応じた基本給、役職手当、賞与を含め、総合的な処遇となるよう設計しております。
また、昨年より不要な残業を削減する取り組みを進め、現在は一部の社員を除き月平均20時間程度の残業に収まっております。
これにより、管理職へ昇格することで実質的な給与が下がるという「逆転現象」は起こりにくく、中長期的にはキャリアアップに十分見合った年収を獲得できる仕組みとなっております。
役職者の平均年収の目安は以下のとおりです。
- ・係長クラス(主に40代後半):約730万円
- ・課長クラス(主に50代前半):約800万円
なお、全社の平均年収は約645万円(部長以上の役職を除く)となっております。
今後も、一人ひとりの役割と成果が処遇に適切に反映されるよう、賃金制度や評価制度の透明性向上に努めてまいります。