産休・育休の取得について
産休育休について2023年11月22日 公開
「派遣先に配属されている社員でも産休・育休が取得可能で、仕事復帰もしやすい」という投稿を見ました。詳細な取得状況を教えてください。
株式会社ワット・コンサルティング、キャリア開発課の田口です。 貴重なご質問をいただき誠にありがとうございます。
産前産後休業・育児休業の取得者数は以下のように年々増加しており、希望者の取得率は100%です。
2020年:7人(内男性取得者1名)
2021年:8人(内男性取得者3名)
2022年:10人(内男性取得者1名)
また、休暇を取得する前に、派遣先にて一定期間働き、職場内で信頼関係が構築されている場合は、復職後もワークライフバランスを保ちながら働くことが可能です。
復職についての一例をご紹介します(※)。
たとえば、2019年12月に入社した女性社員は土木工事の事務所で事務の業務に従事し、第2子の産休・育休を経て2023年4月に復帰しています。
現在は8:30~16:30で勤務しながら子育てとの両立をしています。さらに、建設業経理士の資格取得を目指して勉強も続けています。
ただし、経験が浅い場合は、現場で多様な働き方を実践するのは難しいケースがあることもご理解いただけますと幸いです。
※詳細は以下もご覧くださいませ。
サトウ日記/仕事もプライベートも全力で。もっと建設業で役立ちたい|ワット・コンサルティング_採用課
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