技術社員へのサポート体制について
体制について2023年9月27日 公開
「技術社員を多く受け入れている一方で、営業担当の負担が大きくなっている」という口コミを見て不安に思っています。配属先の選定や配属後について、しっかりとサポートしてもらえる環境は整っているのでしょうか。
株式会社ワット・コンサルティング、キャリア開発課の田口です。 貴重なご質問をいただき誠にありがとうございます。
弊社では、「技術者ファースト」という考えのもと、技術社員への徹底的なフォロー体制を構築しておりますのでご安心ください。
以下に具体的な取り組みについてご説明いたします。
(1)営業一人あたりの管掌範囲を制限
営業職一人あたりの担当技術社員の適正人数は20名としています。
営業担当の業務量を適正な範囲にコントロールすることで、技術社員一人ひとりにきめ細かい対応を行える環境を整備しています。
(2)営業職の増員
現在、4月新卒の研修生は全国で40~60名、それ以外の月は20~30名にのぼりますが、増加する技術者に適切なサポートを提供できるよう営業職も増員しています。
(3)営業活動の効率化による営業職の負担の軽減
システムおよびAIの導入によって営業活動の効率化を図り、営業担当は技術社員のサポートにより注力しています。
(4)各営業所に対する本社のサポート
各営業所の業務は本社の事務管理課が後方支援しており、営業担当が事務作業に割く時間を削減しています。
以上の取り組みにより、営業担当の負担を軽減することで、常に技術社員のサポートを最優先しています。