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広島建設株式会社(セナリオハウス)

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〒277-0863 千葉県柏市豊四季1004番地 広島建設豊四季ビル

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職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は?
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は?
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 有給休暇の取りやすさについて

    有給休暇2024年11月21日  公開

    「有給休暇を取りにくい」と聞いたのですが、実際はいかがですか。

    実態はこうです
    社員1人あたりの有給休暇取得率は、2023年が74.6%、2024年の現時点で73.3%で、厚生労働省の調査結果(※)による不動産業・物品賃貸業の平均62.1%を上回っており、有休が取りにくいという事実はありません。業務が多忙な営業社員も、年末年始、お盆、ゴールデンウィークにはシフト制とし、その際に有休を取得する仕組みにしています。営業社員は、稼働日が減ることによる収入への影響を心配することもあり・・・続きを読む
  • キャリア開発について

    キャリア支援2024年11月21日  公開

    「成長・キャリア開発の支援制度はほとんどなく、教育は上司次第」という投稿がありました。実際はいかがですか?

    実態はこうです
    ■キャリア支援についてまず、「キャリア支援」についてですが、各自のキャリア計画を記したキャリアシートを、年に一度提出します。その内容に応じて、人事異動などの支援をおこなうことで「社員の主体的なキャリア形成への支援」をおこなっています。その他、階層や経験値に偏ることの無いよう、社内研修、社内公募(社内異動)、1on1面談を通じて、社員が自らキャリア形成について考える機会を提供するようにしています。そ・・・続きを読む
  • 女性の活躍について

    女性の働き方2024年11月21日  公開

    「女性は昇進が難しく、長く勤めるのが困難」という口コミを見たのですが、そのような状況なのでしょうか。

    実態はこうです
    当社の人事評価基準と給与体系は男女一律で、性別や年齢に関係なく、どれだけ会社に貢献しているか、頑張っているかで決定しています。若手社員からは「年齢に関係なく評価してもらえる、任せてもらえる」というのが会社の魅力の1つと映っているようです。女性はライフイベントでどうしてもキャリアがストップする期間があるため、男性より昇進や昇格のスピードが遅くなることは否めませんが、それは「女性だから」ということでは・・・続きを読む
  • ハラスメント防止について

    ハラスメント2024年9月10日  公開

    住宅業界に興味があるのですが、ハラスメント対策について会社として取り組んでいることを教えて下さい。

    実態はこうです
    当社ではハラスメント事案はほとんど発生しておらず、発生したとしても内部通報窓口や定期面談、キャリアシートなどを通して相談しやすい体制ができており、当事者が問題を抱えこむことはないと考えています。昨今、ハラスメントの多様化により、対応に苦慮する場合もありますが(最近はスメルハラスメントについて相談がありました)、解決に向けて最善の対応をしています。就業規則の懲罰規定には、セクシャルハラスメントやパワ・・・続きを読む
  • サービス残業がある?

    残業について2024年9月10日  公開

    「サービス残業が当たり前」という口コミを見たのですが、本当でしょうか。

    実態はこうです
    サービス残業と言われているのは、「みなし残業時間」を給与に取り入れているからかもしれません。残業をしてもしなくても給与は一緒、だからサービス残業、という理解になっている可能性があります。そうだとすればそれは誤解であり、みなし残業時間を超えた場合には超過残業代を支給していますので、サービス残業にはなっていません。当社は夕方残業について、事前許可制を取らず、ある程度社員の裁量に任せており、みなし残業時・・・続きを読む
  • 離職防止について

    離職率について2024年9月10日  公開

    「社員の入れ替わりが激しい」という投稿を見たのですが、実際はいかがですか。

    実態はこうです
    人事で管理するデータを基にお伝えします。全社の直近5年間の平均離職率は5.4%で、具体的には2020年度5.4%、2021年度5.6%、2022年度9.0%、2023年度3.6%、2024年度3.2%(7月末時点)と推移しており、現在は減少傾向にあります。厚生労働省が発表している全国平均の離職率10.5%(※)と比較しても、低い数値であることがわかります。離職防止の取り組みとしては、2018年頃か・・・続きを読む
  • 有給休暇の取得について

    有給休暇について2024年9月10日  公開

    「ベテランになるほど受け持つ現場数が増えて休みが取れなくなる」という口コミを見たのですが、休暇は取得しにくいのでしょうか。

    実態はこうです
    休暇を取りにくいということはありません。有給休暇の取得率は2024年の実績で73.3%であり、建設業界でも高いかと存じます。課題と考えているのは、有休がとりやすい部署とそうでない部署があることです。事務系部署は取りやすい環境にあるのですが、お客様と関わる仕事をしている職種はお客様の都合に合わせて動くため、好きな時に有休がとれなかったり、営業活動が自身の収入に直結する営業は休んでいる場合ではないと考・・・続きを読む
  • 休日出勤について

    休日出勤について2024年9月10日  公開

    「休日出勤が当たり前」とネット上に書かれていたのですが、やむを得ないことなのでしょうか。

    実態はこうです
    事務作業が終わっていない、あるいはイベントなどで人手が必要な場合などは、休日出勤をすることがございます。 ただし、休日出勤をする際は、勤怠管理システムで事前に申請し、必ず振替休日を指定しなければなりません。休日の出勤時間は残業時間としてカウントし、残業時間がみなし時間を超過した場合は残業代を別途支給しております。会社としては、休日出勤を含む残業の削減に取り組んでおります。施工管理業務の社員には、自・・・続きを読む
  • 業務効率化について

    業務効率化について2024年9月10日  公開

    「業務量が多い」という口コミを見たのですが、効率化を図る取り組みなどは進めていないのでしょうか。

    実態はこうです
    営業部門では、自身の売上げに応じて収入が増えるため、業務量が増える場合がありますが、会社全体としては2023年に顧客管理システムを導入し、効率化を推進しています。また、2024年8月21日から店舗の営業時間を短縮し、営業活動の効率化にも取り組んでおります。技術系の部門では、個々の技術力や残業時間も見ながら上司が業務の割り当てを調整しています。加えて、2022年には施工管理アプリを導入し、現場管理業・・・続きを読む
  • 残業時間の管理について

    残業時間の削減・業務効率化2024年9月10日  公開

    「早朝の残業は残業時間にカウントされない」という投稿を見ました。残業時間は、どのように管理しているのでしょうか。

    実態はこうです
    残業時間は、打刻された出退勤時間を基に勤怠管理システムで自動的に計算されています。早朝の残業については、残業を抑止する目的で申請制を採用し、過度な残業が発生しないよう注意しております。一方、大型建築物の施工部署ではコンクリート作業などで午前6時から出勤が必要な場合があり、その際は申請をしてもらった上で早朝残業を認めております。勤怠システムの記録上ではみなし残業時間を超過することはほとんどありません・・・続きを読む
  • 社内の風通しについて

    風通しについて2024年9月10日  公開

    「会議や朝礼なども細かいルールが多く、窮屈に感じる人もいる」という口コミを見たのですが、窮屈な雰囲気があるのでしょうか。

    実態はこうです
    社内の雰囲気は決して窮屈ではないと考えております。しかしながら、このようなご意見があったことを踏まえ、社内改善に努めてまいります。会社としては、メンバー間の交流を促進するため、チームごとにコミュニケーション会食費を支給しています。 さらに、新人からリーダーまで階層別の研修を実施し、部門を越えた連携と相互理解を促進するコミュニケーションの機会を設けています。直近では社員やリーダー層の声を吸い上げ、社・・・続きを読む
  • 賞与について

    賞与について2024年9月10日  公開

    「賞与額が少ない」という口コミを見たのですが、実際はいかがですか。

    実態はこうです
    賞与の支給回数は営業は夏季1回、その他の職種は夏季冬季の年2回です。2023年7月の賞与支給実績は平均54万円で、厚生労働省の調査結果(※)における建設業の労働者一人平均額とほぼ同額でした。営業社員はインセンティブ給与(報奨金)があるためこれまで賞与は支給していませんでしたが、年収アップ(ベースアップ)施策の1つとして年に1回、前年度の成績により賞与を支給することにしました(2024年)。営業職に・・・続きを読む
  • 昇給について

    年収・給与・評価2024年9月10日  公開

    「評価制度はあるが、給与は上がらない」という口コミを見ました。昇給の実態について教えてください。

    実態はこうです
    直近3年間の昇給範囲は、2022年~40,000円、2023年 2,000~85,000円、2024年5,000~50,000円です。ただし成績が悪ければ降給もありますので、すべての社員が年々昇給する訳ではありません。当社は「やっている人がもらえる」ような納得感のある評価制度を目指してこれまでやってきました。日々の努力を重ねて成果を上げた社員に報いるためにも、これまで以上に高い意欲と満足感を引き出・・・続きを読む
  • 給与水準について

    年収・給与・評価2024年9月10日  公開

    「給与水準が低い」という口コミを見たのですが、実際はいかがですか。

    実態はこうです
    入社1年未満を除いた営業社員の平均年収は635.7万円で、厚生労働省の調査結果(※)における民間給与実態統計調査の業種別平均給与529万円を上回っております。 全社的には2023年に3.3%のベースアップを実施、2024年には給与テーブルの底上げを実施し、4%のベースアップを実現しています。大手企業並とはいきませんが、それに近いベースアップができるよう、企業努力を続けております。給与改革は2018・・・続きを読む
  • 事業の将来性について

    企業の将来性2024年9月10日  公開

    「地場のハウスメーカーとしての地位を確立しているが、住宅産業が崩れると他の事業が成り立たなくなる」という投稿を見ました。事業の将来性について、どのようにお考えでしょうか。

    実態はこうです
    弊社は注文住宅を主力事業としつつ、分譲住宅、特建事業(大型建築)、リフォーム、リノベーション事業にも力を入れ、多角的に展開しております。近年は原材料価格の高騰および人材不足の課題がありますが、2023年3月期の売上高は過去最高の280億円に達しました。特に特建事業では2022年3月期比で約400%、リフォーム、リノベーション事業では同150%と、いずれも過去最高となる成果を挙げました。これにより、・・・続きを読む