基礎工事の基準について
住宅について2022年12月5日 公開
標準的な基礎工事の基準を教えてください。
実態はこうです
ひかりハウジング株式会社の代表横田です。 貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社は「東濃エリアに適した1年中快適で安心な暮らし」を叶えるために、高品質・高性能なお家をお届けしたいと考え、基礎工事の基準を、建築基準法の基準よりもすべて上回るように設定しております。
建築基準法の基準と弊社基準を比較した数値は以下ですので、こちらを以てご確認いただければと存じます。
項目 | 建築基準法の基準 | 弊社基準 | 対比 |
立ち上がり部分の高さ | 30センチ | 40センチ | 133% |
立ち上がり部分の厚さ | 12センチ | 13.5センチ | 112% |
底板の厚さ | 12センチ | 15センチ | 125% |
立ち上がり部分の主筋 | 直径 12ミリ | 直径 13ミリ | 108% |
立ち上がり部分の補強筋 | 直径 9ミリ | 直径 10ミリ | 111% |
底盤の補強筋 | 直径 9ミリ | 直径 13ミリ | 144% |
このように弊社では、国で定められた基準値よりも基準を高く設定し、お客様のライフスタイルに合わせた、快適で安心な暮らしをお届けしております。
今後も、お客様に安心してお家づくりを任せていただけるよう、会社一丸となって取り組んでまいります。