担当者同士の連携について
働く人について2022年11月11日 公開
「営業と現場との横の連絡が全くできていない。」という口コミを見ました。 担当者同士の連携体制はいかがでしょうか。
ひかりハウジング株式会社の代表横田です。 ご質問をいただきありがとうございます。
ご指摘の件について、営業担当者と現場担当者間の連携不足によりお客様にご迷惑をお掛けするケースが一部で発生しておりました。
そこで、現在は図面・内装の決定後に営業、設計、インテリアコーディネーター、現場監督の計4名で着工前に会議を行い、ご指摘のような連携ミスの防止に努めております。
さらに施主様を含めた計5名で着工前の最終打ち合わせを実施することで、ご要望に相違がないか確認しております。
また、お打ち合わせでのやり取りやいただいたご要望について、担当者個人の記録や管理に依存しないよう、社内のサーバーで一括管理し、関係する担当者に情報を共有できる仕組みを取り入れております。
こうした共有情報を着工前の会議でも活用し、担当者の間で情報に行き違いが発生していないか、認識の相違は無いかを十分に確認することで、連携ミスが発生しないよう細心の注意を払っております。
これらの連携体制を構築したことにより、一定の改善が見られております。 今後もお客様のご要望や、こだわりを実現するため、社員一丸となって取り組んでまいります。