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株式会社 浜屋

都市鉱山リサイクル事業 ベースメタルリサイクル事業 リユース事業

〒355-0076埼玉県東松山市下唐子1594

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  • 将来性・成長性について

    企業の将来性2024年3月21日  公開

    「業績が横ばいで成長性、将来性がない」との口コミを見ましたが、今後どのような事業展開をお考えでしょうか。

    実態はこうです
    回答者
    取締役 人事総務部長 橋本 俊弘
    1998年に浜屋に入社。入社2年目で本店長に就任後、7年目で取締役に就任し、海外営業部門や浜屋の関連会社を立ち上げる。 店舗・営業部門の統括部長を経て、現在取締役兼人事総務部長。

    ご質問をいただきありがとうございます。

    弊社は、おかげさまで創業以来ずっと黒字経営を続けております。直近の3事業年度は連続で、以下の通り過去最高の売上高を更新することができました。
    2021年度:売上128億円、社員数347名
    2022年度:売上161億円、社員数349名
    2023年度:売上176億円、社員数409名

    また2023年度には、「もったいないを広めよう」という考え方のもと「オークション事業」を新たに立ち上げました。
    大量仕入れによる圧倒的な商品量を武器に欲しいものが何でも揃う環境を整え、リユース品が本当に欲しい方に届く体制を構築しました。
    これにより、売り手よし、買い手よしの好循環市場を実現しています。
    加えて、今後は「都市鉱山リサイクル事業」にもさらに力を入れ、廃基板の自社精錬を可能にする予定です。
    現在、買い取り・保管・出荷のノウハウを活かし、年間5,200tの廃基板リサイクルを実現しています。

    こういった新たな事業を立ち上げる背景として、「軸となる部分は残しつつ、自社の強みを活かしながら世の中の変化に対応し続ける」「それぞれの社員が得意とする専門分野を持つことが重要」という考え方がございます。
    今後も顧客のニーズや市場動向に注意を払いながら事業を展開し、お客様に必要とされる企業であり続けられるよう精進してまいります。

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