評価制度の基準について
評価について2023年11月20日 公開
営業職などは数字で評価しやすいと思いますが、レセプションなどの職種はどのような基準で評価しているのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
当社は、「スタッフ(社員)の多様性を尊重し、一人一人から発せられる独創性を活かせる企業」を目指しています。
その実現に向けて社員の評価制度を職種ごとに細分化しています。
目標や実績を数字で測ることが可能な営業などの職種には等級などの基準値が存在しており、レセプション業務などの職種では、自身で立てた個別目標の達成度と実際の成果の両面から評価の点数を算出します。
しかし、上記だけで十分だとは考えておらず、2024年春には新評価制度の運用開始を目指しております。
この新制度によって数字だけで表せない本人の努力や実績を評価結果に反映させることができる独自の仕組みを構築中です。
各支店長が評価を行う責任を持ち、半年ごとに被評価者との個別面談を実施します。
各支店長に対して本部から、面談時に伝えるべき事項や個人の成長に寄与する目標設定の要点等を伝達し、それぞれの評価者で評価のばらつきが生じないよう努めています。