業務負担について
残業時間の削減・業務効率化2023年5月23日 公開
「業務量が多いように感じる」との情報を見ました。社員の負担軽減に向けた取り組みは実施していますか。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。 株式会社ほけんの110番の営業本部の草場と申します。
社員の業務量の負担軽減に向けては、属人的な業務のマニュアル化や、定型業務のシステム化など各人や各店舗が抱える業務の見える化を行い、効率化とあわせて特定の社員や店舗に業務が偏らないような体制の構築に尽力しています。
こうした取り組みの結果、社員がみなし残業時間(月30時間)を超えて働くケースはほとんど見受けられません。
また、みなし残業時間制のため、社員にとっては実際の残業時間が短いほど金銭的なメリットが大きいこと、
加えて社内の評価制度も成果主義であることから、短い時間で効率的に成果を出そうとする働き方が定着しています。
今後も業務負担を軽減しながらも成果を最大化できるよう改善を重ねてまいります。