CLINKS株式会社
ITアウトソーシング事業 システム開発事業 AIサービス事業 教育訓練事業
東京都中央区八丁堀1-10-7 TMG八丁堀ビル10F

CLINKS株式会社は、ITエンジニアの人材派遣やIT人材の育成、さらにはテレワークをスムーズに行うためのITサービスなど、ITに関わるソリューションビジネスを手がけています。
そんなCLINKSは自社においてもテレワークを積極的に推進し、地方在住でも出社と変わらない環境で勤務できる体制を整えています。
今回は、自身もテレワークで働きながらワーク・ライフ・バランスを充実させ、管理職としてのキャリアも築いている長尾様に、CLINKSにおけるテレワークならではの利点や働きやすさ、お客様やチームメンバーとのコミュニケーションで意識していることなどについてインタビューしました。
新卒でIT業界の会社に就職し、Webシステム開発に携わってきました。
2020年にCLINKSへ転職し、現在はテレワークビジネスエッセンシャル事業部の次長を務めています。
日常業務では、事業部の管理業務や自社サービス、受託・常駐先の各システムの保守や開発に携わっています。
また、採用業務全般も担当しており、スカウト文の作成や技術面接など候補者のスキルチェックを中心に行っています。
開発業務だけでなく、管理や採用などにも幅広く携われることに、大きなやりがいを感じています。
第一子の出産後は前職で時短勤務をしていたのですが、仕事と育児の両立を実現するため、テレワークができる環境を求めて転職しました。
CLINKSに入社したのは、2016年からテレワークを推進していることを知ったからです。
実際に、半数以上の社員が在宅勤務で働いており、2022年度には内閣府主催の「地方創生テレワークアワード」で「地方創生担当大臣賞」を受賞しています。
フルリモートで働いている現在、出社するのは数ヶ月に1回程度です。
新入社員の受け入れや社内イベントがあるときのみなのですが、通勤時間がなくなったことで純粋に働ける時間が増え、給料もアップさせることができました。
また、在宅勤務時は始業前や昼休みなどちょっとした時間で家事などをこなせるので、その分余裕を持って家族と接することができるようになったと思います。
時短勤務をしていた頃と違い、出社時間も考えなくて済むようになったので、郊外の広い家に引っ越すことができました。
自宅は他人の目を気にすることなく集中できる環境です。
そのため、いつの間にか姿勢が悪くなったり離席頻度が減ったりして、つい腰を痛めてしまった時期がありました。
そのときは大変な思いをしたのですが、バランス椅子やバランスボールを導入したことで現在は改善しています。
また、業務中は、自社開発のテレワークサポートツール「ZaiTark(ザイターク)」を使っており、通話もそのツールを利用します。
「ZaiTark」は休憩中や出退勤の状況が他のメンバーに見えるので、自然と「休憩中や業務時間外のメンバーには連絡をしない」というルールができています。
業務に集中しつつも、適度に休憩しながら業務ができています。
会社からのサポートとしては「在宅勤務環境整備補助」があります。
在宅勤務推進の一環として、在宅勤務に必要な家具・機材や非常用持ち出し袋・防災セットなどの購入費用を上限金額内で補助する制度です。
私の場合もデスク、チェア、ヘッドセット、ディスプレイなど在宅環境の整備に必要な備品購入費の補助を受けました。
こだわりの仕事道具というほどではないのですが、業務中はパソコンを常時2台使っているので、拡張ディスプレイは壁掛けにして省スペース化を図っています。
さらに、HDMI分配器を使い、利用しているパソコンに合わせてディスプレイをすぐに切り替えられるようにしています。
小さなことですがストレスが減り、業務効率が上がったと感じています。
コミュニケーションにおいて意識しているのは、「レスポンスは早く」ということです。
即答できないときは「確認します」のスタンプ(リアクション)をひとつ付けるだけでも良いと思うので、まずは一度反応するようにしています。
リモートワークでは相手の姿が見えない分、上司や顧客としては「ちゃんと仕事をしているのか?」とか、部下の立場では「困ったときに連絡がつくのか?」といった不安もあるかと思います。
しかし、レスポンスを早めることができれば、迅速なやり取りも可能になり、全方位に対する信頼関係を築く上で有効な方法だと思います。

業務では、チームのメンバー全員に見えるように、オープンな場でチャットのやり取りが頻繁に行われています。
そのため、対面のコミュニケーションと比べて、むしろ個人の状況が見えやすくなったり情報共有がしやすくなったりする側面もあります。
もちろん、見えない部分で個人が問題などを抱え込まないようにする工夫は必要ですが、自分が関与していない業務の状況やナレッジもメンバーで共有できるという点では、「チームの一体感」を十分に味わっているといえます。
社内にはIPA(情報処理推進機構)などによるIT関連資格に関して、受験料補助や合格祝い金が出る制度があります。
最近はAIやパブリッククラウドサービスのOCIにも力を入れているので、補助金の対象となる資格も随時拡大しています。
また、事業部独自の制度として、Udemyの無料受講ができる制度もあります。
Udemyは自宅にいながらWebで数多くの講座を受講できるサービスなので、まさに在宅勤務でスキルアップをするのに最適なサービスだと思います。
毎年の目標は年度初頭に自己設定し、次年度の初頭に上司と振り返りを行っています。
目標設定の際は、自分が将来どのようなキャリアを築いていきたいかも相談し、それに合わせて短期的な目標を設定しています。
キャリアについてもそのタイミングで上司に相談できます。
それ以外の機会でも相談したくなったタイミングで声をかければ、面談することが可能です。
評価に関しては上司だけでなく、チームリーダーや業務で関わる顧客からの見え方も考慮されます。
業務においては日々のコミュニケーションや成果物が必ず発生するので、それらがすべて評価の対象となります。
もちろん、自発的・積極的にコミュニケーションを取らなければ評価は上がりづらいと思いますが、テレワークだからといって「評価が見えづらい」ということはないと感じています。
私の場合はテレワークができたことでフルタイム勤務が可能となり、業務の幅を広げることができました。
そのおかげで管理職というポジションも見えてくるようになったので、テレワークという働き方ができなければ今のキャリアは築けなかったと思います。
CLINKSに入社したのは家庭と仕事の両立が目的でしたが、結果として、今まで触れたことのなかった新しい技術を身につける機会や、採用・管理業務などシステム開発以外の業務に挑戦する機会を得ることができました。
出社が前提だった頃は日々の仕事をこなすのに精一杯で、将来のキャリアプランは曖昧なままでした。
しかしCLINKSは、テレワークを感染症対策や子どもが小さいときだけの一時的な救済措置ではなく、全社的なスタンダードな働き方として推進しています。
そんな会社に入社できたからこそ、長期的なキャリアプランも具体的に考えられるようになったのだと思います。
私自身は、どちらかというと環境を変えるのが苦手なタイプです。
転職時も「新しい会社の社風が合わなかったらどうしよう」「今までやってきたことが活かせるのかな?」と悩み、CLINKSに入社するのはとても勇気がいりました。
でも今は、「あのとき勇気を出してみて良かったな」と心から思っています。
CLINKSでは、会社との相性を知る手段として面接前にカジュアル面談も実施しています。
そうした機会をぜひ利用し、働き方やキャリアを考えるきっかけにしてみてください。
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