口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

当社においても、人手不足は解消されていないのが実情です。事態の打開に向けては、新卒・中途の採用強化と並行し、離職防止に力を入れています。離職防止の取り組みとして挙げられるのは、年間を通した業務量の平準化です。ここ数年は、12月の決算時期に受注が集中する状況が続いており、人手が足りない中で離職者が出れば業務がさらに停滞するという悪循環に陥ってしまいかねません。そのため、受注活動を行う営業社員の意識改･･･続きを読む

お客様から受注したオリジナル製品を開発・製造するためには、営業・技術・製造の3部門の密な連携が欠かせません。そのため、ISOのルールでも定められている通り、3部門は仕様確認という形で打ち合わせを必ず実施しています。ただし、営業部門が多くの受注案件を抱えているタイミングでは、他部門で働く個々のメンバーとの細かいコミュニケーションが滞ってしまうことがあったかもしれません。お客様のニーズを的確にくみ取る･･･続きを読む

基本的に管理職が現場に入ることはございません。ただし過去の事例として、受注量が急増したため、部長職を含めた臨時の勤務体制を組んで対応したことがありました。その時期、残業時間が増えたのは事実ですが、あくまでも一時的かつ特例的な事象です。平時において管理職が作業者として現場に入り、残業が増えるということはありませんのでご安心ください。また当然ですが、管理職にキャリアアップすれば職務全般で大きな裁量権を･･･続きを読む