改善・変化への対応について
企業の方針2024年3月11日 公開
「この会社は変化に対して消極的」との口コミを見ました。改善要望などは通りづらいのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
確かに、過去にはそのように思われかねない時期もございました。
しかし、近年は硬直的な考え方を問題として捉え、より良い会社にするために改善・変化を積極的に行うように推進しております。
自分の考えを自分の言葉で発信する「自己開示」をキーワードに掲げ、会社側もその声を真摯に受け止めるよう努めています。
年1回の社長とのトップミーティングや、週単位で部署ごとのミーティングも実施し、社員の考えや要望を聞く機会も設けています。
また、2023年12月からは外部の総合相談窓口を設置し、社内で相談しづらい内容も話せる環境を整えました。
実際には以下のような取り組みを行っております。
・育児中の社員から「フルタイム勤務は難しい」との声が上がり、時短勤務制度を新設(2018年)
・男性社員の育児休暇の推進(2021年より取得実績あり)
これからも誰もがより働きやすい職場づくりに向け、社員のニーズや社会情勢などの変化に対応するさまざまな施策を実施してまいります。