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アルバックテクノ株式会社

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2026年9月29日 公開 「知識ゼロから挑戦できた」アルバックテクノ若手社員が語る、1年以上の研修と技術者としての成長

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アルバックテクノ

※写真:古尾谷さん

アルバックテクノ株式会社は、専門性の高い「真空技術」を扱う企業です。
真空技術は、機械・電気・化学といった複数の分野にまたがる技術だからこそ、「専門知識のない自分でも技術者になれるのか」と応募をためらってしまう方もいるでしょう。

しかし、同社では入社後1年以上にわたる研修期間を設け、座学・実習・各部署でのOJTを通じて、基礎から技術を身につけられる環境を整えています。
今回は、2025年に新卒で入社し、現在技術者として成長を続ける古尾谷さんと中村さんのお二人に、入社前の不安や研修で得た学び、そして未経験から技術者を目指す方へのメッセージを伺いました。

 

現在の業務内容とお二人の関係性

ー現在の仕事内容と、お二人の関係性について教えてください。

古尾谷:2025年4月に入社し、現在は機械設計課で真空装置の改造案件を担当しています。
主な業務は、改造内容に応じた装置図面の作成や改訂です。

中村:同じく2025年に入社し、現在は茅ヶ崎CSサービス技術1課で、お客様先での装置メンテナンスやトラブル対応を担当している部署に配属されております。
配属先は異なりますが、古尾谷とは入社後の約1年3か月、技術職としてOJT研修を受けていました。
研修中に一緒に仕事をする機会も多く、現在も相談し合える同期です。

アルバックテクノ

※写真:中村さん

 

入社前に感じていた不安

ー入社前、お二人にはどのような不安があったのでしょうか。

古尾谷:大学では機械工学を学んでいたため、真空技術についてはほとんど触れる機会がありませんでした。
そのため、専門分野が異なる環境で本当に活躍できるのか、不安はありました。

中村:私も応用化学を専攻していましたが、真空技術とは接点がありませんでした。
「専門知識がない状態で、この業界についていけるのだろうか」という気持ちはありましたね。

 

ー入社後、その不安はどのように変わりましたか?

古尾谷:グループ合同研修で基礎から学べたことが大きかったです。
真空技術について知識はありませんでしたが、理系として学んできた考え方や基礎知識は共通していると分かり、少しずつ真空について理解を深められました。

中村:私は面接時に「真空技術を知らずに入社した社員も多い」と聞いていたため、入社時には大きな不安はなくなっていました。
入社後の研修内容も、一から学べる内容だったため、入社前後でのギャップもなく、安心して真空装置について学べました。

 

1年以上にわたる研修内容

ー研修の流れを教えてください。

古尾谷:最初はグループ合同の座学や実習で、真空技術の基礎を学びます。
その後、各技術部署でOJTを経験し、実際に装置に触れながら知識を身につけていきました。
特に印象に残っているのは、設計だけではなくサービスエンジニアの業務も経験できたことです。
現場で装置を扱う方の視点を知ったことで、「使う人にとって分かりやすい設計とは何か」を考えられるようになりました。

中村:私も基礎教育から始まり、その後は複数部署でOJTを経験しました。
メンテナンスやトラブル対応、装置の組み立てなど、部署ごとに異なる業務を経験しています。
特に、装置をイチから組み立てる研修では、部品一つひとつの役割だけでなく、それらがどうつながって装置全体を動かしているのかも学べました。

 

ー1年間の研修でとくによかったと思うサポート体制について教えてください。

古尾谷:技術だけではなく、同期同士で支え合える環境を整えてくれたことですね。
自主学習できるポータルサイトもあり、研修や相談を通じて、同期と仲を深められました。

中村:座学、実習、OJTと段階的に学べるため、未経験でも無理なく成長できるようカリキュラムが組まれていたことです。
急に現場に出るのではなく、資格の取得なども進めながら、一歩ずつ真空装置への理解を深められた点が助かったと感じています。

アルバックテクノ

 

研修を通じて得た学び

ー研修期間中、特に印象に残っている学びを教えてください。

古尾谷:「現場で計算しなければならない図面は良い図面ではない」という教えです。
サービスエンジニアとして現場を経験したことで、設計する側と使う側では見える景色が違うことを学びました。
現在担当している設計業務でも、「現場で解釈に迷いが生じない図面を作る」という意識につながっています。

中村:先輩方が忙しい中でも「どうやるか」だけではなく、「なぜその作業をするのか」まで教えてくれたことです。
作業の意味や背景を理解することで、全体像を捉えながら作業を進められるようになりました。

 

技術者としての成長

ーお二人が技術者として成長を実感したのはどのようなときですか?

古尾谷:装置のテスト業務で、トラブル発生時に原因の究明方法を先輩へ提案できたことです。
当初は実機を触りながら原因を特定する流れでしたが、研修で学んだトラブルシューティングの考え方を活かし、図面から原因を探るという提案を行いました。
先輩も積極的に意見を受け入れてくれましたし、実際に図面からトラブルの原因を突き止め、解決できたときに技術者としての成長を実感しました。

中村:私の場合、真空装置全体を把握できるようになったことです。
装置をイチから組み立てる研修を経験したことで、真空装置に使われている部品同士のつながりや仕組みの理解が深まり、トラブル発生時にも、どこに原因があるのかを考えながら対応できるようになりました。
また、知識が増えたことで、現場で先輩の考え方や意見についていける場面が増えたことでも、成長を感じます。

 

今後の目標

ー今後、技術者として挑戦したいことや目標を教えてください。

古尾谷:現場経験を活かし、使う人の立場まで考えられる設計者になることです。
今後は安全性についても知識を深め、図面を作るだけでなく、国際規格に基づいて機械の安全設計を行う「セーフティアセッサ資格」の取得にも挑戦したいと考えています。

中村:まずは、一人で安心して現場を任せてもらえるサービスエンジニアになることが目標です。
将来的には装置の改善や改造にも興味があるため、お客様に、より良い価値を提供できる技術者として実力を高めていきたいです。

 

真空技術に興味を持つ学生へのメッセージ

ー最後に、学生へのメッセージをお願いします。

古尾谷:真空技術は専門性の高い分野ですが、学生時代に学んだ知識が仕事につながる場面があります。
私自身も、機械工学の知識が実際の業務で役立つことに面白さを感じています。
アルバックテクノには、入社後に真空技術を基礎から学べる環境があるので、専門知識がないことを過度に不安がらずに挑戦してください。

中村:私も真空未経験からスタートしました。
大切なのは、最初から知識を持っていることではなく、分からないことを学び続ける姿勢だと考えています。
真空技術やものづくりに少しでも興味があれば、ぜひ挑戦してほしいです。

アルバックテクノ

 

編集部のコメント

今回のお話で印象的だったのは、アルバックテクノの研修が単なる知識習得ではなく、技術者として成長するための土台づくりになっている点です。

設計担当者が現場を経験し、サービス担当者が装置全体の理解を深める。
それぞれの立場から真空装置に触れる経験を積むことで、より実践的な技術力の獲得につながっていることが伝わってきます。

当サイトでは、ほかにも社内制度や職場環境に関する口コミ・回答を掲載しています。
アルバックテクノへの応募を検討する際は、ぜひ併せてチェックしてみてください。

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