若手社員の離職率について
離職率について2024年7月29日 公開
「若手社員の離職率が高い」という口コミがありました。実態はいかがですか?
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
若手社員の離職に関しまして、2020年4月1日から2023年4月1日までに入社した社員の、入社後3年以内の離職率は17.4%でした。
厚生労働省が発表した2024年7月時点での最新データ※によると、同業界の入社後3年以内の平均離職率は27.9%であるため、比較をしても離職率が高いということはございません。
一方、弊社では新入社員の定着率を上げるべく、一人ひとりの育成担当者を選任し、業務に関するアドバイスやスムーズに職場に馴染むために約1年間のサポートをしています。
サポート期間終了後も、育成担当者が継続してサポートしているので、何かあれば相談しやすい環境です。
実際に、社員から「分からないことがあってもすぐに相談できる環境が整っている」という声が上がっております。
新入社員の定着率を上げられるよう、今後も安心して働ける環境づくりに努めてまいります。