評価制度が不明瞭
年収・給与・評価2024年2月26日 公開
どうすれば給与が上がるのかわからない、実力が正当に評価されないといった口コミがありますが、どのような評価制度になっているでしょうか。
実態はこうです
評価制度は結果を残している人が正しく評価されるよう、これまで何度も見直し(直近だけでも2020年、2018年、2015年に見直し)、修正してきました。客観的にかつ適正に評価するため、現在は「カオナビ」というシステム上で、年に2回、自己評価と上司評価が行われた後、面談を実施し、全員の評価を比較調整したうえで最終評価が行われています。5段階の評価結果のうち、上位2つまでの評価を得た場合にその都度昇給することとなります。また、定期評価とは別に随時行っていますが、目覚ましい業績を残した社員は昇格という形で役職が付き、給与テーブルに沿った役職給が支払われます。
評価項目は行動評価と業績評価の2軸で評価し、役職の付かない社員は行動評価の比重が高く、役職が上がるほど業績評価の比重が高くなります。
よりよい評価制度にしていくために、これからも適宜、評価制度の見直しを図っていきます。