社風について
企業の方針2023年11月10日 公開
「古い体質の会社」という情報を目にしたのですが、実際はいかがですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社は創業期のトップダウン型から、代表が変わりボトムアップ型の経営に変化しつつあります。
実際に年齢や社歴に関わらず意見を出し合っており、「会社はみんなでつくるもの」というボトムアップ重視の社風が定着してきました。
また、会議ではデジタル世代の若手を中心に、ロジカルな意見がかなり増えており、意味もなく根性論を持ち出す「古い体質」とイメージされるような風潮はかなり薄れてきていると考えています。
社内では部活動やサークル活動が盛んなことから、部門の垣根を越えたコミュニケーションも活発です。
例えば、釣り部では「腕のよい1年目、2年目の社員は先輩社員との上下関係を覆してコミュニケーションを楽しめる」というユニークなしきたりもあるようです。
意味のない社内ルールやビジネス慣行が通用しないというのは、今やどの会社にも言えるかと思いますが、弊社でも同様の考えを持っています。
また、会社は社員のためのものであると社長の小林も発信をしています。
このような考え方が会社全体にも浸透してきていることから、皆でより良い会社を作り上げようという風土が醸成されてきました。
引き続き、ボトムアップで積極的に社員の意見を取り入れながら、社員一丸となってより良い会社づくりに努めてまいります。