トップダウンについて
体制について2023年8月8日 公開
「経営方針が全てトップダウン」という口コミを見ましたが本当でしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
口コミにありますように、確かに以前はトップダウンでありました。
創業時から、経営基盤を安定させるためにトップダウンで経営をしておりましたが、2019年に経営者が変わったところから経営方針を変化させており、現場からの意見を取り入れるようになりました。
弊社の企業理念として掲げているのは“働く社員の成長”と“世の中への社会貢献”の実現です。
社員が成長していくためには、社長の小林も「会社は代表者のものではなく社員のものである」と、社員の意見に耳を傾ける姿勢を明確に打ち出しています。
社員の意見を聞く具体的な取り組みとして、まず「委員会活動の推進」があります。
20に及ぶ委員会を設置し、会社をより良いものすべく改善できることがあれば、随時意見を吸い上げて社内稟議を行います。
次に「意見箱の設置」です。
業務の内容や仕事のやり方等の改善提案があれば、業務改善委員会に提案することになっており、実際に月平均50件程度の意見が集まっています。
提案内容によって検討フローが異なっており、基本的な内容は委業務改善員会にて取り入れるかどうか検討し、全社に反映しています。
例えば、実際にバースデー休暇や間(はざま)休暇等を導入いたしました。
なお、事業の提案等であれば、投稿した内容が稟議書として社長に提出され、役員会にて会長・社長・専務・取締役で検討、内容次第では実導入となる可能性もございます。
このように、弊社では常に社員の現場の声を重要視し、社員がより一層働きやすくなるよう日々改善を行っております。