
リストラについて
企業の方針2025年7月3日 公開

インターネット上で、過去にリストラがあったのではないかという投稿を見かけました。実際にそうした事実はあるのでしょうか?また、経営が苦しくなった際の会社としての対応方針があれば教えてください。
実態はこうです
- 回答者
- 代表取締役社長 小林大輝
展示会やイベントの会場作りを手掛ける昭栄美術の代表取締役社長。
日本の文化・育児・自然の法則から新時代を切り拓く経営に挑戦中。
子どもは4人。【最近の癒やしは子どもたちと休日を過ごすこと。】
家族や従業員を想い、健康経営にも注力。
最近ゴルフを始め、新しいことに挑戦する楽しさを再発見。
新入社員の気持ちも改めて理解できるようになり、初心に立ち返って日々経営やマネジメントに励む。
日本の文化・育児・自然の法則から新時代を切り拓く経営に挑戦中。
子どもは4人。【最近の癒やしは子どもたちと休日を過ごすこと。】
家族や従業員を想い、健康経営にも注力。
最近ゴルフを始め、新しいことに挑戦する楽しさを再発見。
新入社員の気持ちも改めて理解できるようになり、初心に立ち返って日々経営やマネジメントに励む。
ご質問をいただきありがとうございます。
まず、弊社はこれまでリストラを実施した事実はございません。
リーマンショック時にそのような噂が流れたことはありましたが、実際に人員削減を行った事実はなく、現在に至るまでそのような措置を講じたことはありません。
ただし、2020年のコロナ禍においては、業績の急激な悪化や経済情勢の変化を受け、社員の生活面への配慮を最優先とした対応として、一時的に希望退職を募ったことはございます。
この際は、退職を選択された方々が新たな環境で生活を立て直せるよう、特別に給与3か月分を支給する制度を設けました。
あくまで任意の選択を尊重し、社員の生活を支えることを目的とした対応です。
現在は、財務基盤も安定しており、業績も順調に推移しています。
そのため、現状において人員整理を検討している事実は一切ございません。
社員の生活を守るという視点は今後も変わらず持ち続けてまいります。