営業職について
仕事内容2024年11月26日 公開
営業職にはどんな人が向いていますか。また、仕事の魅力や1日のスケジュールを教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社の営業部では企画立案からイベント後のアフターフォローまで、一貫して関わることができます。
お客様のご要望をヒアリングし、チームで力を合わせて課題解決に向けた取り組みを実施します。
営業はそのプロジェクトのリーダー役として、さまざまな調整や確認を行い、成果へとつなげる仕事に携わります。
社内・社外問わず多くの人と意思疎通を図ることが多いため、コミュニケーション能力が高い人が活躍できる場であると考えています。
営業職の魅力について社員に聞いたところ、以下のような意見がありました。
・質感や距離感などのあらゆる感覚を使って空間をデザインしてカタチにできる
・お客様の課題を解決し、ディスプレイを作り上げたときの達成感
・クライアントからの「ありがとう」を積み重ね、パートナーシップを築く「人との関わり」
・東京ビッグサイト、幕張メッセ、都内ホテルなどで行われる有名な展示会やイベントに携わることができる
・能力とやる気次第で大型案件を請け負うチャンスがある
現状は代理店経由の案件割合が多いことは事実ですが、現在直営業新規のイベントなどの獲得に動いており、今後は企画から事後施策までお客様と一緒になって課題解決を行う、やりがいのある業務が増えてくる見込みです。
営業職の1日の流れは、現場対応の日とデスクワークの日に分けることができます。
・デスクワークの日
クライアントとの打ち合わせ、社内打ち合わせなど案件進行を行いつつ、新しい案件などでは見積りや提案資料の作成などを同時進行で行う。
・現場対応の日
施工現場では、案件の全体責任者として当日の施工状況のスケジュール管理、安全確認、品質管理を行う。
現場対応をしながらも、進行中の他案件を進める。
なお、フルフレックス制のため、2年目以降などは月単位で労働時間を見ながら働き方を調整しています。
例えば、土日に現場対応があり出勤となった場合には、月内で平日を時短勤務したり、休みを取ったりしています。
興味がございましたら、ぜひお問い合わせください。