社内交流の促進について
社員間交流について2024年6月27日 公開
「部署の垣根を越える交流があり、社内に一体感が感じられる」という口コミを見ました。社員同士の交流にはどのようなものがあるか、実際の取り組みについて教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
社内の「縦横斜め」のつながりを重要視しているため、さまざまな取り組みを通して社内交流を図っています。
毎年行われる方針発表会では、全社員が一堂に会し、前年度のまとめと今後のビジョンを共有するとともに、全体表彰でその年に成果を上げた社員をねぎらう機会を設けています。
その後の懇親会は立食形式で行い、2024年度はクイズ大会を実施し大いに盛り上がりました。
さらに社員旅行は3年に1回実施しています。
強制ではなく任意参加となりますが、第45期(2023年度)は全社員のうち半数を超える方が参加しました。
行き先は沖縄、台湾、香港・マカオ、バリ島、グアムと複数あり、基本的なパッケージプランを自己負担なしで参加することができます。
サークル活動も社内交流の一助を担っています。
フットサル、キャンプ、釣りなどのサークル活動があり、部門や年齢の垣根を超えて人間関係が育まれています。
社員同士のコミュニケーションが活発になるにつれて、帰属意識が芽生え、「みんなで会社を作ろう」という意識が向上しました。
実際に社員からは「製作部の実態を把握することで、営業部も製作部の状況を考えて依頼をできるようになった」などの声があがっています。
互いの仕事への理解が進み、部門間の連携も深まってきたと実感しています。
また、若手・中途に関わらず意見を出し合う社風・習慣が根づいています。
実際に設置している意見箱には、1ヶ月で約50件を超える業務改善の意見が寄せられています。
これらの提案は業務改善委員会や衛生委員会などの委員会活動において議論され、働きやすい環境・制度づくりが進められています。
弊社は「人のつながりで、価値を生む」をミッションに掲げ、お客様にサービスを提供しています。
お客様により付加価値の高いサービスを円滑に提供するために、社内のつながりを強固なものにし、全社一丸となって力強く前進できる体制の構築に努めています。
今後も社内のコミュニケーションを促進し、社員と会社がともに成長できるような職場環境づくりに努めてまいります。