女性でも無理なく働ける環境?
女性の働きやすさについて2024年5月14日 公開
「業界全体が男社会で、正直女性は働きづらい。子供が生まれたらなおのこと働き続けるのは難しい」との口コミを見ました。 女性のライフイベントがあっても、無理なく働き続けられるような環境づくりはしていないのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社の社長は「企業は人を重視し、活かさなければ生き残れない」という考え方を強く打ち出しています。
そのため、性別問わず、無理なく働き続けやすい環境づくりにも力を入れています。
具体的には、育児休業後の働きやすさをより高めるため、育休期間の延長やリモートワーク(在宅勤務)の活用など家庭の事情に応じて柔軟な働き方を選択できるようにしています。
また、定期健康診断の法定外受診項目(乳がん、子宮がん)の費用を会社が全額負担し、受診することができます。
確かに業界的には男性社員が多い傾向がありますが、弊社では女性の割合が正社員全体のうち30.7%を占めており、厚生労働省の令和4年度雇用均等基本調査(※)における女性割合の26.9%よりも高い水準でございます。
今後も仕事とプライベートの両立を強力にサポートし、誰しもが安心して長く活躍し続けられる職場環境づくりを進めてまいります。
※令和4年度雇用均等基本調査
https://www.mhlw.go.jp/content/11901000/001155644.pdf