配属先について
配属について2024年2月14日 公開
就職活動をしている中で「希望の配属先が通らない」とよく聞くのですが、実態としてはいかかでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では配属決定において、適材適所の考え方を重視しています。
適材適所とは「成果が出てくるとその部署や仕事内容が好きになり、逆に好きな仕事だったとしても成果が出なければ好きではなくなる」という考えです。
配属を決定する際には、提出された配属希望のもと、人事面談や部門長との面談を実施します。
この時適材適所の考え方に基づき、本人のスキルや経験等も鑑みた上で決定するため、必ずしも本人の希望通りの配属先になるとは限りません。
弊社は、仕事を通じて「働く社員の成長」と「世の中への社会貢献」を実現する企業を目指しています。
社員一人一人が仕事を人間成長の場と捉えて、自分自身を磨き続ける。
その結果、より付加価値の高いサービスをお客様に届けることができ、企業として社会をより良い方向に進めることができると考えております。
そのためにも可能な限りミスマッチを防ぎ、社員本人がよりよい人生を歩めることを考慮した上で配属先を決定しています。
ただし、例外として本人の希望により異動を検討する場合もあります。
異動希望がある場合は定期面談時等に上司へ申し出てもらい、その後、会社側にて異動を検討しています。
すぐに要望が通るわけではありませんが、会社としてなるべく本人の希望に沿うよう尽力しています。
今後も社員がいきいきと前向きに働けるような体制構築に努めてまいります。