業務効率化について
企業の方針2024年12月4日 公開
「業務のデジタル化が進んでおらず、いまだに紙を使っている」「人によって使用しているソフトが統一されておらず効率が悪い」という口コミを見ましたが、実際はいかがですか?
ご質問いただきありがとうございます。
業務上の各種書類作成・管理において「いまだに紙を使っている」ことはございません。
確かに、2010年代には紙媒体で報告書、図面を作成していた場面もあった可能性はございます。
ただ、2024年現在は効率性の観点から、必要に応じて社員にPCを貸与し、基本的にPC上で各種書類を作成・管理しています。
例えば、営業担当者はPC上で顧客の要望に応じた営業資料を作成し、設計士はCADを用いて図面を作成しております。
各種書類はPC上で管理しております。紙媒体だと作成後に再度手間が発生するため極力使用しない方針です。
次に、「人によって使用するソフトが異なる」という口コミですが、こちらは事実です。
お取引先様から、使用するCADソフトウェアに関してご要望がある場合があるため、ソフトウェアを統一しないことで、様々なお取引先様のご要望に応えることができる体制を構築しています。
加えてCADソフトウェアは各ツールの操作性に違いがあるため、社員が慣れ親しんだものを使うことを重視し、あえて統一しないことで社員が業務を効率よく行える環境を保持しています。
社員の負担を軽減し、効率的な職場環境を維持するため、これからもデジタル化の取り組みを継続してまいります。