欠陥住宅への対策について
商品について2023年8月24日 公開
欠陥住宅の問題が心配です。どのような防止策を取っていますか。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
ご安心ください。弊社では全ての物件に対して、合計4回以上第三者機関の検査を受けております。
4回の検査を大きく分けると2つに分類されます。
◆1つ目
住宅瑕疵担保責任保険を利用した検査で、基礎配筋工事の完了時、躯体工事の完了時の2回実施します。
検査箇所は構造耐力上主要な部分(および基礎との関連する地業・地盤)、雨水の侵入を防止する屋根や外壁等です。
◆2つ目
建築基準法に則った指定確認検査機関による中間検査、完了検査の2回です。
基礎や柱、梁などの構造部分が法令基準に適合しているかを中間検査で確認し、建物完成後に建物全体が法令の基準に適合しているか完了検査でチェックしております。
加えて、住宅性能表示制度を利用する場合やフラット35を利用する場合はそれぞれ追加検査も行っております。
社内の厳しい検査に加え、第三者機関の検査を何重にも受けておりますので、
欠陥住宅が発生しないよう細心の注意を払っております。どうぞご安心くださいませ。