勤怠管理の方法について
企業について2023年3月8日 公開
「電話や紙を用いた勤怠管理をしていてアナログ過ぎる」という口コミを見ました。現在はいかがでしょうか。
貴重なご質問をありがとうございます。
弊社には10代から80代まで幅広い年齢の社員が在籍しているため、どなたでも利用できる電話や紙で勤怠を管理していますが、効率化も考えて独自のシステム(※)での管理もおこなっております。
スマホを持っていない社員はシステムを利用できないため、一部では紙での勤怠管理もおこなっている状況です。
なお、勤怠管理だけでは何か手違いが起こった際に確認ができないため、経費精算と合わせて提出いただくことで、正しく管理できる仕組みにしております。
より正確で効率的な管理を模索し、毎年管理方法を見直しておりますが、高齢の社員も在籍しているため、システムの導入は慎重におこなう必要がございます。ご理解いただけますと幸いです。
※報告は出発報告、上番報告、退勤報告の3つを義務付けていますが、弊社ではIVRと呼ばれるシステムを用いて、報告ごとに指定の番号をプッシュいただきます。