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株式会社類設計室

設計事業部 類設計室 ・建築の企画、計画、意匠、構造、設備、積算、監理 ・都市計画・再開発における地域調査および、それに基づく企画・基本計画の立案 ・マスタープランやリーディングプロジェクトなど、自治体の政策具現化のための調査・提案 教育事業部 類塾 ・小4〜中3(本科) ・年中〜小3(幼小科) ・探求講座 ・オンライン ・高1~高3(高校部門) ・自然・しごと学舎 ・類学舎 農園事業部 類農園 ・農産物栽培(奈良・三重) ・産直事業 ・農業コンサルタント 宅配事業部 類宅配 ・ポスティング事業 ・宅配網の組織化 ・地域モニタリング 管財事業部 類管財 ・ビルのメンテナンス ・清掃業務 ・警備業務

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  • 教育事業部の業務量について

    業務について2023年8月10日  公開

    教育事業部は業務量が多いという投稿を見ました。実態と、社員の負担軽減策等の取り組みがあれば教えてください。

    実態はこうです

    ご質問をいただきありがとうございます。

    特に近年、社員への負担軽減のための取り組みを強化しておりますので一部をご紹介します。

    1教室あたりの担当メンバー数を4人へ変更
    現在、1教室を担当するメンバーは4人体制としております。
    その結果、生徒のフォロー体制の強化とともに、以前と比較して1人あたりの担当業務量が減少する、一部業務が交代制で対応できるようになったなどの効果が出ています。

    ブロック体制の導入による情報共有の強化と課題の見える化
    現在は「ブロック体制」を導入して5つの教室を1つのブロックとして管理しており、5つの教室同士での情報共有や、課題解決に取り組んでいます。
    以前は各教室ごとに個別で対応していた課題解決などが上記のとおり全体で対応できる体制となっておりますので、様々な点での業務効率化が実現できております。

    上記以外にも、夜の授業後の会議は翌日以降に設定することをルール化し、帰宅時間を早める取り組みや、勤務時間や授業数が一部の講師に偏らないよう公平なシフト作成フローに変更する等、様々な取り組みを行っております
    学習塾という事業特性上、特に夏期講習・冬期講習がある時期(繁忙期)は通常よりも業務量(授業数)が増加することは事実です。
    この点については、是非ご理解いただきたい点ではございますが、常に現状を良しとせず、社員の声を聞きながら、適切なサポート体制や業務効率化を検討してまいります。

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