設計事業部の魅力・強み
強みについて2024年10月24日 公開
設計の仕事に興味がありますが、日本には数多くの設計会社があり、特色も様々なので、どの会社が良いのか迷っています。 御社の設計事業部の魅力や強みについて教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社の設計事業部の魅力や強みを幾つかご紹介させていただきます。
■オープンな社風・自主性を重んじる社風
弊社では、年次や社歴に関わらず、自由に意見を出すことを良しとする雰囲気が醸成されています。そのため、自主性が高く、活力に溢れた社員が多く在籍しております。
弊社の設計事業部は「コンペ・プロポの勝率が高い」という強みがありますが、それは日常的に意見を出し合える風通しの良い空気感が「良いアイデアを生む土壌」や「設計・提案のブラッシュアップ」にも繋がっているためであると考えております。
■個の強さとチームの強さの双方を兼ね備えている
「社員一人ひとりの専門性の高さ」と「事業部全体のチーム力」が、弊社の設計事業部の魅力です。個々の専門性の高さと、チームとしての団結力やチームワークが、最高の技術を生み出しています。自由な発想を大切にしつつ、リアルを追求したものづくりに日々取り組んでいます。
■10年定着率が高い
「オープンな社風」や「社員の技術力の高さ」が、社員の定着率の高さにも繋がっているように思います。
弊社の設計事業部の10年定着率は、69%です。業界平均の10年定着率 は57.5%ですので、他社と比較しても弊社の定着率は非常に高いと言えるかと思います。(業界平均の出典元:「ポジティブ・アクションを推進するための業種別「見える化」支援ツール」/厚生労働省)
過去には、多くの30代の社員が結婚や出産などのライフステージの変化とともに退職を選択する、という時期があり、弊社としても大きな課題と捉えておりました。その課題に対して様々な取り組みを行い、現在は20代後半~30代の離職率も大幅に改善しています。
■キャリア設計の選択肢が豊富である
設計者それぞれの希望や適性に応じて、成長の道筋が幾つもあります。
設計~現場監理を経験し、広い視野、高い視座を獲得しながら、自然の摂理を深く追求し、知識・技術の専門性を高めていく総合的な役割を担う設計者もいれば、クライアントを取り巻く背景や経営戦略にまで精通している設計者もいます。
■挑戦機会が多い
弊社は、年次や社歴に関わらず、新しいことにチャレンジできる環境です。能力とやる気さえあれば、新たなプロジェクトや改善への取り組みに参画することが可能です。
弊社HPにて、設計職のキャリア設計図を紹介しております。弊社のキャリア設計イメージがよりリアルに伝わる内容になっておりますので、ご興味のある方は以下もぜひご覧くださいませ。
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