
レイサスの社風について
社風2025年6月25日 公開

「営業色の強い、体育会系な気質の会社だ」という口コミを見ました。正直に申し上げて、体育会系な風土が少し苦手です。具体的にどういった場面で体育会系な要素があるのでしょうか?
貴重なご質問いただきありがとうございます。
「営業色が強く、体育会系な会社」という口コミについてですが、正直なところ、当社にはそう感じられる要素も一部あります。
これは主に、高い目標達成へのコミットメントと、それを徹底して追求する文化に由来しています。
具体的には、以下のような点で体育会系の風土を感じるかもしれません。
<体育会系な社風・風土>
■目標達成への強い推進力:高い目標に向け、粘り強くアグレッシブに挑戦する姿勢が求められます。
■成果主義と競争環境:明確な成果主義に基づき、競争意識が生まれることがあります。
■主体性と行動力への期待: 自ら考え、積極的に行動することが期待されるため、能動的な姿勢が重視されます。
■朝会や集会の頻度:職種や部署によっては、平日の早朝に会議や研修があり、集団での活動が多いと感じるかもしれません。
しかし一方で、当社は単なる「体育会系」だけでは語れない多面的な社風も持ち合わせています。
社員の人柄を重視したり、一人ひとりの望む働き方を尊重したりしています。
決して「厳しいだけの環境」ということではありません。
<多面的な社風・風土>
■人間性の重視:
「八つの心得」に基づき、社員の人柄や仕事への姿勢も大切にしています。
「一緒に働きたいと思える人が多い」という声もあるように、人間的な成長や良好な関係性も重視される社風です。
■多様な働き方への支援:
成果を出せば、リモートワークや副業、週休3日制など、個人のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方も可能です。
このように、レイスグループは、目標達成への強い推進力と行動力を持ちながらも、人間性を大切にし、自律的に成長したいと考える方には、非常にフィットする環境だと考えています。