給与水準について
給与について2024年1月16日 公開
「給与水準が低い」との投稿を見ましたが、実際はいかがですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
基本給のみに着目すると低いと感じられるかもしれませんが、賞与や手当を含む全社員の平均年収は460万円と、製造業の平均額(294.9万円)と比較しても十分高い水準と考えています。
一人ひとりの給与は年齢、キャリア、スキルによって大幅に異なりますが、ご参考までに一例を紹介します。
■大卒2年目(独身者)
年収:約370万円(月給20万円+賞与5ヶ月分+ 住宅手当1.5万円/月)
なお、過去30年間、年間賞与の支給月数が5ヶ月を下回ったことはありません。
直近10年の年間賞与の平均支給月数は5.7ヶ月程度です。
ただし、給与の支給額は個人の評価によって変動する可能性がございます。
また、以下のとおり各種手当も充実しており、従業員に少しでも多くの給与を支給できるようにしています。
■手当※各種支給条件あり
住宅手当、地域手当、家族手当、役職手当、技能手当(公的資格・内部資格)、通勤手当
加えて、昇給の機会も十分にございますので、ご安心いただければと思います。
今後も従業員が満足して働くことのできる環境づくりに努めてまいります。
昇給については、以下もご参考にしていただけますと幸いです。
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