事業を通じた社会的意義および街づくりへの貢献について
経営方針・事業内容2026年9月25日 公開
貴社の事業の社会的な意義や、街づくりへの貢献について伺いたいです。不動産価値の最大化を通じて、具体的にどのような社会課題の解決に取り組まれているのでしょうか。
- 回答者
- 山根 正義(ヤマネ マサヨシ)
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社は「事業を通じた社会課題の解決と新たな価値の創造」を重要な使命と位置づけ、総合不動産業日本一を目指す企業として、不動産価値の最大化と持続可能な街づくりに真摯に取り組んでおります。
特に大都市圏における住宅価格の高騰という課題に対し、共働き世帯や子育て世代のニーズにお応えし、「駅近の好立地に手の届く価格で住宅を提供する」という独自のビジネスモデルを追求しています。
都心部の限られた敷地であっても、空間を最大限に活かす独自の設計ノウハウにより、テレワークスペースや豊富な収納力など十分な居住空間を確保した住宅を開発・提供しております。
これにより、職住近接による通勤・移動の負担を軽減し、片道30分の通勤時間短縮によって年間約200時間の余暇を創出することが可能です。
さらに、移動の効率化に伴うCO2排出削減(年間約260kg)や、お客様の生活の質の向上・ストレス軽減といった好循環を生み出すことにも貢献しています。
(200日出勤の場合、一人当たり。当社試算)
また、老朽化した住宅を耐火・耐震・断熱性能に優れた最新の木造住宅へ建て替えることは、自然災害等への対応力強化や地球温暖化の抑制に寄与していると考えます。
あわせて、環境負荷の低減や地域活性化に向けて、以下のような活動も行っております。
- ・木造住宅の提供を通じた資源の循環
- ・「オープンハウスの森」(群馬県)での森林保全活動
- ・太陽光パネルの設置推進および実質再生可能エネルギー100%の電力供給
- ・子育て世代などの新たな住民の流入による地域コミュニティの活性化や緑のある環境づくり
こうした取り組みは、MSCI社によるESG格付け評価(※)で業界をリードする企業に位置付けられる「リーダー」に相当し、上位から2番目の「AA」を獲得するなど、外部機関からも高く評価されております。
※米国のモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナルによる、企業のESG(環境・社会・ガバナンス)リスク管理能力に対する評価
今後も、社会情勢やお客様の多様なニーズに柔軟に対応し、事業の成長とともに持続可能で豊かな街づくりに貢献してまいります。
なお、弊社のサステナビリティに関する詳しい取り組みや各種データにつきましては、以下の公式ページにてご紹介しております。
ぜひあわせてご覧ください。